【慶祝5.13】スウェーデンの女性（70）が、1年間大法を学んだ体験を語る

 

文／スウェーデンの新しい学習者

　【明慧日本2024年6月3日】私は70歳の女性です。私はこれまでの人生を通じて、安定と心の平安を求めてきました。普通の人間として、私は落ち着きのなさや不安を解消するためにワインを飲んだり、買い物をしたりすることが日課の一部でした。ワインは、ほぼ毎晩身近にあり、仲間と一緒に安らぎを与えてくれました。私は減量、または完全に止めようと試みましたが、成功しませんでした。

　私は、法輪功を約1年間学んでいます。私は友人に大法を紹介され、すぐに修煉を始め、自分で勉強するために本を購入しました。特にアルコールに関しては、早い段階で結果に気づきました。アルコール依存症は完全に消えてしまい、再発していません。

　アルコール依存症から解放されたことに加えて、時間が経つにつれて、自分の思考がいかに衝動的で混乱的でなくなっているかに気づきました。 時間が経つにつれて、私はより冷静になり、より体系的（たいけいてき：一定の秩序をもって全体が組み立てられているさま）になり、自分の行動をより明確に見ることができました。

　家を模様替えして、たくさんのものを手放し、色やデザインが統一されました。掃除をしているうちに、実は自分も買い物の問題と依存症を抱えていたことに気づきました。私は、長期的にそれらがもたらす利益や喜びを考えずに、衝動的に気に入ったものを購入してきました。私には、物事をじっくり考えて待つ忍耐力がまったくありません。今ではそれがはっきりと分かるようにりました。

　私の身体の健康に関しては、全体的に良くなり、背中がより柔軟になり、よく眠れるようになり、風邪もひかなくなりました。

　私はもともと落ち込みやすい人間なので、元気をもらえることに今はとても大法と師父に感謝しています。全身の調子が良くなり、気分も安定しています。

　私は定期的に、自分自身をどのように改善する必要があるのかを見つめます。 私はみんなを喜ばせたいと思っていますが、これは時間をかけて取り除かなければならないものです。しかし、時間が経つにつれて、私は疑問や懸念がどれほど少なくなってきたかがわかります。もちろん、行き詰まりや盲点もたくさんありますが、常に勉強し、実践し、自分の行動を反省しています。

　私は法を得て、ようやく安心できるようになり、とても嬉しくて感謝しています。