明慧ネット法輪大法月間 大法の偉大さ、神聖さ、恩恵を表す
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 【明慧日本2024年6月6日】(インド=明慧記者)今年5月13日は「世界法輪大法デー」であり、世界中の法輪功学習者と一般の人々がこの日を祝った。この特別な日を記念して、明慧ネットは中国および世界各地からの一連の報道と挨拶を掲載した。

 インドでは、法輪大法が広く伝わって32周年を祝う報道を見て、多くの人が感心して称賛した。明慧ネット法輪大法月間は、法輪大法からの恩恵を広め、道徳が滑落した時代に生きる人々に希望をもたらした。

 企業家「明慧ネットは信頼できる情報源」

 2006年に法輪大法の修煉を始めたインド人企業家のサンディープ・サクセナさん(44)は、「明慧ネットが事実に基づく報告やデータ、情報を幅広い読者に提供しており、影響範囲は法輪大法学習者を超えています」と言った。

 リシ・スナク英国首相の事務所と多くの国会議員が支持する書簡を送ったという「世界法輪大法デーを迎え、英国首相と政治家より祝賀書簡」の記事を読んで、サンディープさんは「素晴らしい」と感じた。

 「インド人として、インド系の首相がこのような重要な地位に就いて真理を擁護し、中国共産党(以下、中共)による法輪大法学習者への迫害を公に非難しているのを見て、非常に感銘を受けました。信仰を迫害し国民の自由を制限する国は、長期的に安定した状態を保つことができないことを歴史が証明しています」

 「今こそ世界各国の指導者は、中国の法輪功学習者が真・善・忍の信念を自由に表現できるよう、中共の責任を追及し、政府の影響力と政策を行使すべき時です」と、サンディープさんは語った。

 サンディープさんが感銘を受けたもう一つの明慧の報道は、「NYでパレード 世界法輪大法デー」であった。彼はパレードの色彩豊かな写真と詳細に感激し、「このような大規模なイベントは多くの観客を集め、法輪大法の正統な価値観や、健康増進の効果、中共が過去25年間どのように法輪功を迫害してきたかを理解する機会を与えました」と言った。

 サンディープさんは、「5月13日は世界中の法輪大法の学習者にとって非常に重要な日です。この日は法輪大法の創始者である李洪志師父の誕生日でもあります」「5月を法輪大法月間としてくれた明慧ネットに感謝します。この月間は、世界中の学習者に真・善・忍をより多くの人々に広め、中共を認識する機会を提供しました」と語った。

 教師と生徒 明慧ネットを高く評価

 数学の教師で、2016年に法輪大法を修煉し始めたスマン・グプタさんは、「多くの国や指導者が法輪大法を支持している記事を読んで、とても感動しました」と語った。

 「私は彼らの行動に非常に感動しており、とても感謝しています。また、中共の残酷な迫害に強く抗議するようお願いしたいです。報道機関は常に中共の厳重な監視下にあります。中共政府とその悪行についてのニュースを中国で公開することはできないので、明慧ネットから中共による法輪大法への迫害を知ることができます」

 教師として、スマンさんは5月13日の特別な意味と世界中の祝賀行事を生徒たちに共有し、各国のパレードのビデオや写真、報道文を見せた。

 10年生のサムラタさんは、授業で法輪大法を学んでいる人々が世界中に広がっていること、そして「真・善・忍」の原則を実践することで人生が変わることを学んだ。

 「先生は、法輪大法(真・善・忍)を日常生活に適用すれば、私の人生はすべて変わると教えました。また、5月13日は李洪志先生の誕生日でとても特別な日であるとも言いました。先生が携帯電話で見せてくれたものは、色とりどりのパレードや国旗掲揚式、著名人からの祝辞など盛大なイベントのようで、私は今、『轉法輪』を読みたいと思っています」とサムラタさんは言った。

 主婦「明慧ネットは大法の偉大さ、神聖さ、恩恵を広めている」

 アヌシュリー・シンハさん(57)は、中共ウイルスが流行していた2020年に法輪大法を勉強し始めた。彼女は法輪大法から多くの恩恵を受けており、法輪大法の情報を親戚や友人と共有している。

 5月13日、アヌシュリーさんは明慧ネットが掲載した情報を義妹のカコリ・ダスさんに紹介した。主婦であるカコリさんは次のように語った。「世界法輪大法デーの日、お姉さんは携帯電話で、世界中の祝賀活動やパレード、そして数え切れないほどの人々が法輪大法の李洪志先生に送った挨拶を私に見せてくれました。私はとても感動しました。李先生は大勢の弟子がおり、100カ国の人々にとって本当に神であると感じました。私も先生の弟子になりたいです」

 「明慧ネットの第25回世界法輪大法デーの報道を通して、法輪大法と李先生の偉大さ、神聖さを感じることができました」

 アヌシュリーの友人であるアナンヤ・デイさん(45)も、明慧ネットの報道や写真を見て、5月13日の世界的な祝賀イベントに驚いたという。

 「国際社会で法輪大法デーがこれほど素晴らしく華やかに祝われているのを見て驚きました。法輪大法の学習者が1億人以上いると知ってさらに驚きました。この学習者たちは多大な恩恵を受けているはずです。私も法輪大法を学び、心と体を改善し、穏やかになりたいです」とアナンヤさんは言った。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2024/6/2/478304.html)
 
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