教師が中共の嘘を広めるのを小学生が正念で止めた
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 【明慧日本2024年6月7日】私は古い大法弟子です。娘・愛ちゃん(仮名)は幼い頃から大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしいということを知っていました。愛ちゃんは幼い頃、よく私と一緒に録音された師父の講義を聞いていました。私は彼女に大法の真実や、天安門広場での「焼身自殺」を含むテレビのプロパガンダはすべて捏造されたもので、中国共産党(以下、中共)が法輪大法を中傷するために行ったものだと話していました。

 2004年、当時の愛ちゃんはまだ小学生でした。ある日、学校から帰宅した後、愛ちゃんは、私にこう言いました。

 「お母さん、今日、私たちのクラスで、先生が『劉思影の焼身自殺について学びます』と言いました。その時、私は急に思い出したの、あれは、法輪大法を中傷するために、中共がでっち上げた嘘ではないか? 先生はなぜ私たちにこれを教えようとするのかな? と思いました」

 「私は先生の話を止めようとして、私は師父の『精進要旨二』「正念を発する時の二種類の手印」という法を暗唱しました。そして、私は『法正乾坤、邪悪全滅』(法は乾坤を正し、邪悪を全滅する)を念じました」

 私がその口訣を 2 回暗唱しただけで、先生はクラスの生徒に「この話はもうやめましょう。今日は別の授業にします」と言いました。

 私は娘の言葉にとても驚き「大法の威力はとても強力だ!」と思いました。子供が正念を発するための口訣を念じるだけで、悪を窒息させ、教師が中共のプロパガンダで子供たちを毒殺するのを阻止することができました。 それは同時に、教師の悪行を防ぐことにもなりました。

 大法の素晴らしさは娘の心に深く刻み込まれており、よく「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と念じています。愛ちゃんは長年にわたり、多くの元クラスメートや友人たちに中共組織から脱退するよう説得してきました。愛ちゃんは数年前に大学を卒業し、大法の保護のもとで良い職に就けたし、すべてが順調です。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2024/3/30/474540.html)
 
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