大法が示した神の奇跡:血液疾患が自然治癒される
■ 印刷版
 

文/中国河北省の大法弟子

 【明慧日本2024年6月15日】私は農村に住む女性の法輪功修煉者で、今年35歳です。2004年に法を得て、すでに20年間修煉しています。

 私は14歳で、中学2年生の時のことです、口腔内に多くの紫紅色の小さな斑点ができ、時々出血していました。県の病院で診察を受けたところ、血小板減少症と診断されました。その後、市の人民病院で再検査を受けましたが、原発性血小板減少症(血液疾病の一種)と診断されました。市の病院で2つのコースの治療を受けましたが、効果は見られず、さらに省都の最も良い病院に転院して治療を受けました。2つの治療コースを終えた後も好転はしませんでした。西洋医学が効かないため、漢方医に切り替えました。車で300キロ移動し、15日分の漢方薬を持ち帰り、1カ月間養生しましたが、効果はありませんでした。漢方医と西洋医の治療とも効果がなかったため、「寺の線香係」や「風水師」にも治療してもらいましたが、いずれも失敗に終わりました。

 その時点で、我が家は借金の山を抱え、父は私の治療に対する希望を失い、終日ため息をついていました。母は私に隠れて毎日涙を流していました。生理が止まらず、私の身体は重度の貧血を引き起こしました。私は終日ベッドに横たわり、全身に力がなく、顔に血の気がありませんでした。血小板はわずか1万(成人の正常な血小板の数は10万から30万)しかありませんでした。この時、我が家は絶望の中に陥っていました。

 2004年のある日、叔母(母の妹)が我が家を訪れ、大法の素晴らしさと神の奇跡、病気治癒に対する著しい効果について話してくれました。父は他に方法がない状況で、試してみることに同意しました。

 その一念が驚くべき効果をもたらしました。翌朝、尿の中から血の塊と血の色が消え、澄んだ淡黄色の尿がでたことで、私たち家族全員を大変喜ばせました。ただ修煉を始めることに同意しただけでこれほどの奇跡が起きるとは、みんな大法のもたらした神の奇跡に驚かされました。

 その後、私は叔母の家に6日間滞在し、5式の功法を学びました。そして、大切な書籍『轉法輪』を持ち帰りました。法を学び、功を煉ることが毎日の生活の一部になりました。漢方薬と西洋薬を止め、法を学び功を煉ることで、私の身体は日に日に変わり、力が湧いてくるようになり、蒼白な顔にもついに赤みが差してきました。

 私は自分のことができるようになっただけでなく、母の家事も手伝えるようになりました。血液疾患は薬を使わずに治り、2カ月後には完全に健康を取り戻しました。そして、学校に戻り、勉強を続けました。私の父、母、妹も法輪大法を修煉し、家族全員が大いに恩恵を受けました。

 結婚後、長女を出産する際、血小板が少ないため(当時は7万しかありませんでした)、県や市の病院は受け入れを拒否し、最終的に省都の病院で無事に長女を出産しました。その時、私は分娩室の中で、両親は分娩室の外で、共に法輪功の師父に母子の無事を祈りました。大法の師父の慈悲により、私と娘は無事に家に帰ることができました。

 現在、私には娘と息子が一人ずついて、家庭円満で睦まじく、仕事も順調です。このすべてが大法の守りによるものです。

 ここで家族全員で師父に感謝の気持ちを表します。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2024/6/6/478387.html)
 
関連文章