米国デイトン市長 「法輪大法デー」を宣言
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 【明慧日本2024年6月17日】5月13日の世界法輪大法デーに、米国オハイオ州デイトン市のジェフリー・J・ミムズ・ジュニア市長は法輪大法に褒賞を送り、2024年5月13日をデイトン市における「法輪大法デー」とすることを宣言した。
デイトン市のジェフリー・J・ミムズ・ジュニア市長より送られた褒賞

 以下は褒賞の訳文である。

 2024年5月13日、オハイオ州の法輪大法学習者と支持者は世界法輪大法デーを祝賀します。

 法輪大法は、文化や国境を越え、オハイオ州を含む世界中の何百万人もの人々に、身体の健康と心の平和をもたらしています。

 法輪大法は、法輪功としても知られる古代の功法であり、1992年に李洪志氏によって初めて中国で一般に公開されました。

 法輪大法は、静功煉功と真・善・忍の原則の遵守を含む、一種の心身を高める総合的な修煉です。

 オハイオ州の(法輪功の)ボランティアは地域社会に積極的に参加し、数多くの地域行事で功法の指導と文化の普及を行ってきました。

 戦争で引き裂かれたこの困難な時代に、法輪大法の坐禅修煉とその健康的な功法は、平和と癒しを求める人々に選択肢を提供しています。

 オハイオ州の法輪大法学習者は信仰の自由を大切にしています。中国の法輪大法学習者は1999年以来、共産党政権による残忍な迫害に直面しながらも、平和的に自由を守り続けています。

 今年2024年は、法輪大法の平和的な陳情から25周年に当たり、共産党政権による中国での法輪大法への残忍な迫害に終止符を打つための世界的な取り組みが行われています。

 よって、私、オハイオ州デイトン市長ジェフリー・J・ミムズ・ジュニアは、2024年5月13日をデイトン市における「法輪大法デー」と宣言します。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2024/4/30/475805.html)
 
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