【明慧日本2024年6月26日】米国・シカゴの法輪功学習者(以下、学習者)は6月13日から16日にかけて、シカゴ北郊外の小都市リバティビルで毎年開催されるリバティビル・デイズ・フェスティバルに再び参加した。
地元の多くの市民が法輪大法について学び、その場で法輪功を体験した。学習者が近くの公園で煉功していることを知った多くの市民は喜び、日曜日に功法を習いに行くと言った。
リバティビル・デイズ・フェスティバルに再び参加した学習者 |
法輪功のブースは、法輪功を紹介するさまざまな資料や、パンフレットが並べられ、美しく手作りされた蓮の花に囲まれ、「法輪大法は世界に広まる」、「法輪大法」、「真・善・忍」などの横断幕やパネル資料が設置された。豊富な情報量と穏やかに行われる功法の実演に、多くの人が足を止めて見ていたり、功法を学んだりした。
「法輪功を学べて嬉しい!」
韓国系の女性ミ・スーさんは、何年も前に香港を訪れたとき、法輪大法のことを聞き、功法を少し学んだことがあった。法輪大法のブースを見た時、彼女はすぐに前に出て、リーフレットと情報を手に取り、「法輪功を再び学べて嬉しいです」と言った。
インド系アメリカ人の女性プリヤさんは、法輪功のような修煉を探しており、この地域で日曜日に行われている集団煉功に参加したいと言った。
ベンチに座っていた女性は、学習者の煉功の様子を見ていて励まされたようで、突然、自分も立ち上がって学習者の動きについて最後までやってみた。彼女は法輪功を学んだことに喜びと感謝の気持ちを表した。
「国民は絶対に許さない」
韓国系のクリスチャンであるクリスティーナさんは、中国共産党(以下、中共)が違法な生体臓器摘出をして学習者を迫害していることを知り、ショックを受けた。「こんなこと知らなかった」と彼女は話し、中共が自分たちの犯罪を公表しないのは当然だが、もし国民がそれを知ったら、「国民は絶対に許さない」と言った。
アンソニーさんは以前香港によく行き、学習者が煉功しているのを見たが、なぜ彼らが抗議のためにそこで煉功しているのか理解できなかった。しかし、今日やっと中共の迫害を理解し、中共の非人道性を深く非難したという。
近所に住んでいるジェフさんは、学習者は給料をもらっているのか、それとも寄付をしているのかと質問し、学習者は自分のお金で横断幕やチラシ、各種資料を作って購入していることを知り、とても感動したという。彼は感動と誠意を込めて、「ありがとうございます!」と言った。
ジェフさん、「学習者の努力に感謝します」 |
ジェフさんは、ガールフレンドと共有するため、法輪功のチラシ2枚と、明慧の雑誌2冊を特別に学習者から貰った。そして、ジェフさんは功法を学ぶことにも興味を示したという。