仏のドランシー老人施設で法輪功を紹介
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 【明慧日本2024年6月29日】ボーソレイユ老人施設は、フランスの高級老人施設で全国に20以上ある。高齢者の文化活動を充実させ、心身の健康を維持させるため 、法輪功学習者(以下、学習者)を6月19日の午後、パリ郊外のドランシーにある「ボーソレイユ老人施設」に招待した。学習者は、高齢者と職員に法輪功を紹介し、法輪功の功法を教えた。法輪功の修煉はとても有意義だと好評だった。

'图1:二零二四年六月十九日星期三,在巴黎近郊德朗西(Drancy)的博索莱尔老人院(Villa Beausoleil),人们在观看介绍法轮功录像片。'

ヴィラ・ボーソレイユ老人施設で法輪功を紹介するするビデオ上映

'图2~4:法轮功学员现场演示功法及介绍法轮功。在场工作人员和老年人跟着学员炼功动作学炼功法。'

法輪功の煉功動作を習うスタッフと入居者

'图5~8:学员向老人们递交法轮功传单,并解释如何上网学炼法轮功。'

リーフレットを手渡し、インターネットで法輪功を学ぶ方法を教える学習者

 冒頭に、法輪功を紹介するビデオが上映された。 法輪功は、1992年に李洪志先生によって中国の長春から伝えだされた高いレベルの佛家修煉法であり、現在では100カ国以上で修煉されている。 法輪功は、「真・善・忍」を準則とし、あらゆる年齢層の人が修煉することができる。 法輪功の主著は『轉法輪』である。

 続いて学習者が法輪功の功法を実演し、会場にいたスタッフや入居者たちは、学習者の動きに合わせて功法を学んだ。

 フランスの高齢者「真・善・忍という価値観はとても素晴らしい」

 フランソワさんは88歳で、丁寧に功法を学んでおり、動作が正確だった。 彼は「真・善・忍の価値観は非常に優れており、このような修煉法は体に良い影響をもたらします」

 「法輪功を学びたいです。修煉し続けたいです。次回着たとき、法輪功の五式の功法を全部教えてほしいです」と学習者に頼んだ。

 この老人施設のスタッフであるクリステル・シャラスさんは、学習者の功法の実演と、その場にいた人たちの交流を撮影した。

 シャラスさんは、「真・善・忍は人間の価値観です。とても重要な価値観であり、私の心に強く響きました。 今、人々は内在的な自我と身体とのつながりを必要としており、日常生活の慌ただしさから離れ、生活のバランスをとることができる方法を必要としています」と話した。彼女は法輪功の修煉にとてもやりがいを感じているとも話した。

 また、シャラスさんは法輪功のような功法は、高齢者にとって非常に重要であると言った。「 特に人生のこの段階の人は、体調が悪くなることがあったり、身体に病気を抱えたりしていて、自分の思考の範囲の中で孤立してしまうことがよくあります。 彼らは自分の身体の主人であることを忘れてしまったりするのですが、煉功を通じて自分の身体と再びつながることができます」と話した。

 別のスタッフは「煉功は人々をリラックスさせるので、それはいいことです」と言った。

 1時間半のイベントはあっという間に終わった。 学習者から、参加者全員が法輪功のリーフレットを受け取ると、学習者に拍手でお礼を伝えた。そして、次はいつ来るのかと尋ねたという。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2024/6/25/478995.html)
 
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