【慶祝5.13】 奇跡的な出会いが法輪大法の実践を決意させた
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文/中国の大法弟子

 【明慧日本2024年7月1日】私は田舎に住んでおり、1998 年の春から法輪大法の修煉を始めました。それまでは、心臓病、腰椎椎間板ヘルニア、偏頭痛などの多くの病気に悩まされ、病院に通いました。頻繁に病院に行くので、すべての医師が私のことを知っていました。

 1997年に私の夫が初めて法輪功を始めたとき、私は信じていませんでした。ある夜、夫は業を解消しながらベッドに横たわっていましたが、私は半分寝ていました。彼の隣に誰かが立っているのが見えました。彼の大法の本で見た著者に似ていました。確認するため、私は彼を起こし、そのことを話しました。私は夫に「あなたが毎日読んでいる本を開いて」と言いました。私は『轉法輪』に載っている写真を見て、夫に言いました。「先程、この方はあなたの横に立っておられました、間違いないです」。

 「師父が私の体を浄化してくださっているのです」と夫が言いましたが、翌朝起きると、夫は何事もなかったかのように症状が消えていました。それ以来、私は大法の治癒力を少し信じるようになりました。

 夫はまた私に大法を修煉するよう説得しようとしました。「あなたは師父の法身が見えたから、法輪功を実践したら、どうですか? 師父の教えに基づいて修煉すれば、きっと心身ともに改善できますよ」

 「もっと奇跡的なシーンが見られたら法輪功を実践します」と言いました。

 翌日、家の前庭で大きな銀色の輪が私の頭上で回転しているのが見えました。5、6分ほど回転している間、それはどんどん大きくなり、飛んでいきました。

 私は家の中に入って夫にそのことを話しました。彼は再び『轉法輪』を開いて、私が見たものは法輪であることを確認しました。

 私は完全に確信し、法輪大法を実践し始めました。4日後、頭が割れるような痛みと、頻繁な下痢と血の混じった分泌物が出始めました。野菜畑で働いている間は、トイレに行く必要はまったくありませんでしたが、家に帰るとすぐにトイレ通いが始まり、3日間の集中的な身体浄化の後、すべての病気が解消され、健康になりました。それ以来ずっと元気いっぱいです。

 さらに驚くべきことに、私は学校に通ってまだ 18 カ月しか経っておらず、自分の名前の書き方さえ習っていませんでしたが、師父の助けのおかげで、自分で『轉法輪』を読むことができるようになりました。師父が私に与えてくださったすべてにとても感謝しています。

 電動三輪車

 数日前、夫と息子の嫁と私で用事に出かけました。夫は従来のガソリン三輪車の代わりに電動三輪車を使おうと主張しました。

 数キロ走った後、私は三輪車のバッデリーが弱くなってきたように感じ始めました。私は心の中で夫を不平に思いましたが、何度か夫を責めないようにと自分に言い聞かせました。 

 用事を終えて帰ろうとしたとき、三輪車のバッデリーがまだ30%しか残っていないことに気づきました。これまで私はいつも夫を責めていましたが、今回は何も言わずに師父に助けてもらうことにしました。

 家まで結構距離があり、しかも、上り坂があり、途中でバッテリーが完全に切れました。私は心の中で「師父、助けてください」と言いました。願掛けをした後、夫と息子の嫁の助力なしで、私は三輪車をずっと丘の頂上まで押し上げて、彼らを待っていました。

 それからまた小さな坂があり、私は再びスロットルを回転させ、三輪車は簡単に坂を上ったので、夫と息子の嫁に2人に乗ってもらい、家まで走りました。誰もが私たちの経験に驚きました。師父のお助けにとても感謝しています。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2024/5/27/477971.html)
 
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