文/中国の大法弟子 蕭瑞
【明慧2024年7月12日】先日、私は公園で二人の女性に真相伝えをしようと思い、近づいて、話を聞くと一人の女性は当局がワクチン接種を強制的受けさせ、多くの後遺症を残した等の話をしていました。もう一人は同修で、とても嬉しかったです。私は同修の真相伝えを参考にしたくて、約10分以上発正念をしたあと、もう一人の女性は三退しました。
三退した女性が帰った後、同修は私の所に来て真相伝えをしようとしたので、私は「同修です」と言いました。私たちはしばらく楽しく話をしました。私たちは初等教育レベルでしたが、同修はかなり上手に真相伝えをしました。私は子供を育てて、学法は殆どしていないので、正念も足りず、真相伝えをする際、若い者に話しかける勇気がなく、主に50歳以上の年配の方を探していました。自分の修煉状態を調整しながら、学法をもっとして、若者にも話しかけたいです。ですからこの同修の経験を見習いたいと思いました。
この同修は恐れる心がなく、誰にでも話しかけられるのです。私は「天安門焼身の真相と法輪功とは何かを話しましたか」と聞くと、彼女は「法輪功については触れず、常人は怖がって聞かなくなるので、法輪功については話していないです」と言うので、私は「そんなことはないです、自分の一念がそうさせたではないでしょうか」と言いました。
私は真相伝えをする際、まず発正念をして自分を浄化して、衆生の救い済度を妨げる全ての邪悪な要素を取り除きます。自然な笑顔と心のこもった挨拶で、道を尋ねたり、他の方法で話をかけたりして、挨拶をした後「こんにちは、良いことを教えましょう。真・善・忍は素晴らしいを覚えて、善の心を持てば、全ての物事が上手くいき、穏やかになり体も健康を保つことができます」と言います。多くの人は「そうですね」と言ってくれるのです。そこで私は、「これは佛法であり、法輪大法です。天安門焼身自殺は出鱈目であり、作り話です。誰がガソリンを持ち込んで電車に乗って北京に行くのですか。駅の荷物検査も厳しく、ガソリンは持ち込み禁止です。あの全身が焼けた人の髪の毛、両足の間にあったペットボトルのガソリンはなぜ燃えていないのでしょうか。おかしくないですか。今まで起こした政治運動にはまずレッテルを貼ります。共産主義は結局全てのお金を自分のポケットに入れ、汚職腐敗は日常茶飯事です。善悪には報いがあり、悪い事をしたら必ず償いがあります。共産党は歴史の中で非常に多くの人々を殺して来ました。それは自業自得です。私たちは悪い事をしてないので、もちろん悪い報いを背負ってはいません。私たち以前、国旗の下で、共産主義のために戦い、命を捧げると誓いました。しかし、それはサタン悪魔です。ニックネームでも良いので、その悪い誓いを心より廃棄すれば、将来悪人を清算する時には、私たちと全く関係がなくなるのです。一銭もかからないし、平安無事になるのです」と言うと殆どの人は三退をします。
最後に「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしいを覚えれば、家庭円満になります」と言うと、相手の人は「ありがとうございます」と言ってくれるのです。
話を聞かない人もいます。事後、私は内に向けて探し、どこか悪いか、純粋ではないかを規正してから話をすると、3~5分で三退します。時間がある時、もっと話をします。無神論者に遭遇すると、毛沢東の話をします。毛沢東は文化大革命の時、佛像や佛経を燃やしましたが、しかし自分が道士に占いをしてもらうと、8341に縁があると言われました。結局毛沢東は83歳まで生き、41年間政権を握っていたことを彼が死んでから分かりました。現在、多くの高官が線香を焚いて佛を拝んだりします。中国五千年の文化、佛教、道教が大いに栄え、外国人はキリスト教等があり、中国共産党だけが一党独裁、無神論、善良な人々を迫害して、災いを続けています。一つの政権が、人民の心を失い、いつか滅びるのは時間の問題です。
私が真相伝えをする際は、衆生と家族のように接し、彼らを尊重し、なるべく私の話についてくれるように主導権を握れば、彼らは善良な人となり、悪人になることはないでしょう。
私は同修と交流して、彼女も今後同じ人に出会ったらきっともう一度お話をするでしょう。私は「話し声がちょっと大きいので、聞いている人も気になるのでこれからは、できるだけ声を小さくし、慈悲なる気持ちで話した方がいいです」と言いました。同修は「私は怖くないです」と言いました。しかし常人は怖いので、相手の気持ちを考えましょう。
真相伝えの際、必ず天安門焼身などの基本の真相を伝えなければなりません。同時に自分が多く学法して自分を修めるのです。『共産党についての九つの論評』を聞き、純粋な気持ちで三つのことをしっかり行いましょう。善の心で人々を感化すれば、慈悲の力で衆生の背後の邪悪の要素を解体できるのです。邪悪な生命以外、誰に対しても敬意を払い、心を込めて真相伝えをしなければなりません。
同修を指摘するのではなく、不適切なところがあれば、ご指摘をお願いします。