吉林省舒蘭市、1日に30人以上の学習者が不当連行
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 【明慧日本2024年7月14日】(吉林省=明慧記者)吉林省舒蘭市公安局の国内安全保衛部門(法輪功迫害の実行機関。以下、国保)および北城、吉舒、法特、鉄東などの派出所に所属する多数の警官が2024年6月5日、民家に押し入り、30人以上の法輪功学習者(以下、学習者)を不当に連行した。

 以下は、連行された学習者のリストである。

 6月5日、十数人の警官が学習者の馮玉秋さんの自宅に押し入り、馮さんを連行し、北城派出所に送った。

 6月5日、張老三さんは馮さんの家で連行された。

 6月5日、任紹傑さんは馮さんの家で連行され、現在、帰宅した。

 6月5日、58歳の女性が初めて馮さんの家に行って、同時に連行された。

 6月5日午前、李柏栄さん(77歳)、朱玉君さん、李秀玲さん、国慶芬さんは派出所に連行された。翌日、李柏栄さん、李秀玲さん、国さんは帰宅した。朱さんの状況は調査中。カメラの監視はずっと続いているという。

 6月5日、韓珍さんが連行され、6月6日、朝に帰宅した。

 6月5日、金馬鎮の老人、謝さん、趙淑華さん(音訳)、王志蘭さん、張忠英さんが連行された。6月6日午前8時現在、張忠英さんが移送され、状況を調査中。他の学習者は、舒蘭南山で拘留されている。

 6月5日、趙さん、張蘭さん、謝燕さんは連行され、吉林に送られた。張蘭さんは3日後に解放された。趙さんの状況は調査中。

 6月5日、王さんは15日間拘置された。

 6月5日、許暁蘭さんは連行され、15日間拘置された。

 6月5日、陳玉会さんは午後6時、学習者・徐(許)さんの家に行った時に連行され、家宅捜索され、15日間拘置された。

 6月5日、舒蘭市和諧家園に住む孫麗芳さん(音訳)は、法特派出所の警官に連行され、15日間拘置された。

 6月5日、短髪の60歳の女性学習者が連行され、15日間拘置された。

 6月5日午前、劉景範さんは家を出る時に警官に連行された。すでに帰宅した。

 6月5日、関さんが連行された。すでに帰宅した。

 6月5日、王淑蘭さんは派出所に連行され、翌日帰宅した。

 6月5日、馬さんが連行された。すでに帰宅した。

 6月5日、孫さんと劉暁燕さんが連行された。孫さんは既に帰宅した。

 6月5日、王立娟さんが連行され、健康診断を行われた。状況は調査中。

 6月5日、婁海芹さんが連行され、状況は調査中。

 6月5日、張桂栄さんが連行され、状況は調査中。

 6月5日、牛玉敏さんが連行され、状況は調査中。

 6月5日、舒蘭漢方病院道東小区に住む学習者が連行された。状況は調査中。

 6月5日、3人の学習者が鉄東派出所の警官に連行された。状況は調査中。

 また、6月2日午前10時ごろ、舒蘭市の学習者の張金華さん(58歳)と義母の彭さんは、法輪功迫害の真実を人々に伝えたとして、吉舒派出所の警官に連行され、家宅捜索された。彭さんはその日の夕方帰宅した。6月3日午後、張金華さんは舒蘭市国保に連行され、拘禁された。

 
(中国語: https://www.minghui.org/mh/articles/2024/6/14/478684.html)
 
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