私が法輪大法を修煉した体験
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文/カナダの大法弟子  

 【明慧日本2024年8月12日】

 尊敬する師父、こんにちは!

 同修の皆さん、こんにちは!

 私の名前はエリーです。中国語の名前は郭善玉(グォ・シャンユー)といいます。今年8歳で、明慧学校の3年生です。私のパパとママは法輪大法を修煉していて、私と妹も幼い頃から大法を修煉しています。私はとても幸運です。ここで、今年の修煉体験をお話しします。

 一、学法

 明慧学校では毎日1時間の学法の時間があります。学法の時間には、私はいつも真剣に法を読み、多くの疑問を先生と交流しています。学法を通じて、修煉は自分自身が修煉したいという願望を持つことが大切で、パパやママ、先生のために修煉するのではないことが分かりました。これこそが本当の修煉です。

 大法は私たちにどうすればよいかを教えてくれます。大法の要求に従って行動できれば、それは本当の自分が決めたことであり、それは良いことです。しかし、どうすべきか分かっていても実行しないなら、それは執着心に支配されているということです。学法は私に多くの道理を教えてくれたので、私はますます学法が好きになりました。今では、家でも師父の講法を聞いています。

 二、争いの心を取り除くように努力

 私には争いの心が強く、この一年で主にこの心を取り除くようにしていました。今では学校でこの心はかなり改善され、同級生とも友好的に接しています。しかし、家ではまだ上手くできておらず、毎日妹と争っています。両親は私たちの喧嘩の声を聞いて頭を抱えています。私はこの心を取り除こうとしています。師父が言われた「殴られても殴り返さず、罵られてもやり返さない」(『轉法輪』)を実行しようと思っています。これは私にとって難しいことですが、実行できるよう努力します。

 三、怠け心

 私は毎日、自分の怠け心に気づき、それを取り除こうと努力しています。学校では煉功をしていますが、家では煉功をしていません。毎日宿題がありますが、時々学校で終わらないと、家でもやりたくありません。これは怠け心です。大法の弟子として、宿題を真剣に終わらせるべきで、これも心性の表れです。

 四、煉功

 煉功についてもお話しします。学校では、毎週金曜日に1時間の坐禅を行います。40分くらい経つと、体が痛くなります。しかし、師父は「忍び難きは忍びうる。行ない難きも行ないうる」(『轉法輪』)と言われており、私もそれを実行しようと思います。

 私は目を閉じて煉功を続けます。心性が良いときは、上手に煉功できますが、心性が悪いときは、あまり上手くいきません。

 今日はこれで終わります。

 師父、ありがとうございます! 皆さん、ありがとうございます。

 (2024年カナダ法輪大法修煉心得交流会発表原稿)

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2024/8/9/480613.html)
 
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