【明慧日本2024年9月4日】今年8月17日と24日、オランダの法輪功学習者はフーフドープ市(hoofddorp)とアムステルダム市(Amste)で法輪大法の素晴らしさを伝え、人々の好評を博した。
フーフドープ市(hoofddorp)はホラント州の主要な町である。8月17日正午、学習者はマルクトラーン商業地区で法輪功を広め、チラシを配布した。通行人は足を止めて学習者に話かけ、法輪功についてもっと知りたいと言う人もいた。
8月17日と24日、学習者はマルクトラーン商業地区でブースを設置し、チラシを配布した。 |
中国人女性「娘が早く、中共組織から離脱するように手伝って!」
ある中国人女性が双子の娘を連れて、法輪功のブースを通りかかった時、学習者が彼女に法輪大法を紹介した。彼女は中国にいた時、学習者から真相を聞いて、三退したという。
学習者は彼女を祝福し、中共の宣伝を信じてはいけないこと、国内の疫病はまだ深刻で、中共は一生懸命疫病を隠蔽しようとしていること、そして「藏字石」の写真も見せた。真相を理解したこの女性は、すぐに2人の娘にも三退するように伝え、2人は共に喜んで自分の名前を書いた。
学習者がこの女性に「なぜ人類が存在するのか」を掲載した新聞を渡すと、彼女は大事そうに折りたたんでリュックに入れた。彼女は「長女がまだ中国にいます。長女も三退させないといけません」と言った。学習者は「三退するには本人の同意が必要だ」と伝えた。彼女はすぐに長女にメールを送り三退の大切さを伝えた。
「真実を教えてくれてありがとう、幸運を祈ります」
8月24日午後、学習者たちは3週間前に行ったアムステルフェーンに戻り、ブースを設けて法輪功の功法や素晴らしさを広め、人々の歓迎を受けた。
アムステルフェーンの人や観光客は法輪功の真相を知るために、率先して学習者に話かけた。 |
アムステルフェーン在住のドリン・ラポンダーさん(Dorin Laponder)は、法輪功学習者への迫害に関するメッセージを書いた横断幕を見て、すぐに署名をした。彼女は「中共がやったことは許されません、私は複数の人道主義のメンバーであり、臓器収奪は止めさせなければなりません。これらの真相を教えてくれてありがとうございます、幸運をお祈りします」と言った。
車いすの中国人女性は再びブースを訪れ、学習者から法輪功の真相について詳しく聞き、一年中、献身的な努力で真相伝えを続けた法輪功学習者の善行を称賛した。
オランダのピブラムさん(P.Brom)とゴスレラさん(W.Golslijla)夫妻は、松葉杖をつきながらブースに来て、署名をした。彼らはまずチラシを読み、法輪功学習者への迫害を知り、署名をした。学習者は、彼らに「あなたたちの署名は中共による法輪功学習者への迫害を止めるのに役立ちます」と感謝した。ピブラムさんは真剣な表情で「はい、署名はとても重要です」と言った。
ピブラムさんとゴスレラさんは、法輪功を支持する署名をし、 |
ドイツ、シンガポール、ニュージーランド等から来た留学生達が真相を知り、署名をして学習者を支持した。
各国の留学生たちが真相を知り、署名をして法輪功を支持した。 |
オランダ人女性「私が住んでいるコミュニティには300人の人が住んでいますが、この情報を彼らにも伝えます」
フランス・ダンケルク在住のクリスチャン、パライパン・ゾルバンさん(Paraipan Zorban)はキリスト教の教徒であり、彼は法輪功学習者が受けた拷問の写真、中国の刑務所や病院のスタッフが法輪功学習者への迫害・臓器収奪に関与していることに衝撃を受けた。署名した後、彼は自分のコミュニティにこの情報を伝えると言い、中国で迫害を受けた人々のために祈ると語った。
あるオランダ人女性は、ブースに来て署名をし「もう少しチラシをもらってもいいですか? 私が住んでいるコミュニティには300人の人が住んでいますので、これらの資料を共有スペースに置いて、この情報を皆に伝えようと思っています」と言った。