【明慧日本2024年10月13日】「第23回アーバイン地球村フェスティバル」が10月5日、南カリフォルニアのオレンジ郡にあるグレートパークで開催された。50以上の民族や地域から集まった人々が、約3万人の住民とともにそれぞれの文化や芸術、料理を分かち合った。
当日、アゼルバイジャン、ブラジル、メキシコ、インドネシア、日本、韓国など12カ国からの使節も地球村フェスティバルを祝いに訪れた。グレートパークの会長でアーバイン市議会議員のマイク・キャロル氏は、この年次イベントを次のように紹介した。「人々は異なる背景や信仰を持ち、異なる言語を話し、さまざまな地域の料理を持ち寄っていますが、お互いを尊重し、受け入れ合っています」
正面入り口近くの芝生では、オレンジ郡の法輪功学習者(以下、学習者)たちが再び、「真善忍美術展」を設置した。また、一部の学習者は穏やかな音楽に合わせて煉功を行い、絶え間なく訪れる観光客に五式の功法を実演した。
功法を実演する学習者 |
法輪功のブースや「真善忍美術展」に訪れる人たち |
住民のマイケル・ベランスキーさんは、法輪功についての紹介を聞いた後、「いかなる迫害も良くありませんし、誰もが信仰の自由を持つべきです。これは人々自身の選択です。私はアメリカに30年以上住んでいますが、それがこの国を愛する理由です」と、真・善・忍の価値観の重要性を述べた。
ある西洋人の父親は息子と共に、「真善忍美術展」をじっくりと見ていた。絵画「誓約」には、神々や菩薩が次々と世に降りてくる様子が描かれており、父親は「その中には東洋の人も西洋の人もいますね。彼らは波に乗ってやって来て、何人かは蓮の上に立っています」と気づいた。彼は中国の伝統文化についてあまり知らないが、その歴史が古く、多くの王朝があることは理解しており、最近子供に『西遊記』の物語を読んだばかりだったと話した。
今年6月、アメリカ下院は18人の議員が共同提案した「法輪功保護法」(H.R.4132)を可決した。7月上旬には、4人の連邦上院議員が同名の法案S.R.4914を共同提出し、中国共産党(中共)による生体臓器収奪犯罪に関与する者に対して制裁を科すことを目的としている。制裁内容には、米国へのビザの取り消し、入国禁止、米国内の資産の凍結などが含まれる。この法案は上院外交関係委員会で読み上げられた。
通りすがりの人々の中には、法案を支持する請願書に署名する人も多くいた。ラエフ・ガッタスさんは、「今までこの問題に注目していませんが、中国で臓器が安価で入手できると聞いたことがあります。もちろんそれは死刑囚やドナーからのものだと思っていました」と語った。彼は請願書に署名をした後、「人道に反するこの種のことはすべて間違っており、人々は立ち上がって阻止すべきです。特に私たちがそのために何かできるなら、必ず行動しなければなりません。そうしないと、それもまた罪の一部となります」と述べた。
ジェイコブさんと恋人も署名した。彼は「私たちは今日、今まで知らなかったことを知りました。アメリカでは自由に功法を学んだり練習したりすることができます。もちろん、これは人々の自由です」と言った。
法学部の学生であるシダットさんは、「アメリカは自由と人権を尊重する国です。私は被害者への声援を表明するために署名しました。中国政府(中共)が人権を侵害し、人々を拷問していることを知りました」
「誰もが信仰の権利を持っており、何を信じるかはその人自身の選択です。これはすべての人にとって基本的な人権です。私たちは政府に信仰や宗教、精神的な問題を評価してもらう必要はありません。私は皆さんの信仰(法輪功)の権利、そして健康である権利を支持します」と語った。
学習者のクリスティン・コナーさんは、「私たちは、座禅も含め、やさしく簡単に学べる功法を通じて、体と心を養っています」と話した。
彼女はまた、こう話した。「法輪功を修煉することで、物事を違う角度から見ることができるようになりました。外に目を向けるのではなく、自分の内に向けて、物事がうまくいかない時の自分の反応や行動を観察し、それを正し、より良い人間になることができます」