カリフォルニアのアーバイン地球村祭で真・善・忍を広める
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  【明慧日本2021年11月16日】アーバインは米国南カリフォルニア州オレンジ・カウンティ県にある都市で、年中春のようで景色は美しく、「全米で最も安全な都市」、「世界で住みやすい都市トップ」、「旅行休暇の天国」と言われている。毎年秋には「アーバイン地球村祭」のイベントを開催している。

 今年は「アーバイン地球村祭」の20周年にあたり、10月9日の午前10時から夜7時まで、大公園で「アーバイン地球村祭」のイベントが開催され、法輪功学習者(以下、学習者)は2つのブースを設置した。そして、法輪功の功法を実演し、法輪功の素晴らしさを紹介したり、法輪功が中国で受けている迫害の実態を人々に伝えた。多くの縁のある人たちが法輪功について理解し、功法を学びたいと言う人も多くいた。

'图1:二零二一年十月九日,法轮功学员参加了“尔湾地球村节”,向人们介绍法轮功。'

10月9日、「アーバイン地球村祭」で市民に法輪功を紹介

'图2~5:经过法轮功学员摊位的人们,有的观看<span class='voca' kid='62'><span class='voca' kid='62'>真相</span></span>展板,有的接过学员递上的真相资料,有的跟学员攀谈了解法轮功。'

パネル資料を読んだり、資料を受け取って法輪功を理解する市民

 40歳前後の女性は、「私はこの祝日に、ここで学習者が中国共産党(以下、中共)の残虐行為を伝えているのを見てうれしく思っています」と言った。女性は「私は以前、社会で発生していることに関心を持つことはありませんでした。しかし、最近発生したことに、目を向けるようになりました。中共の邪悪さと、法輪功などの団体を迫害する残虐さなど理解することができるようになりました」と話した。女性は、迫害を暴き出し、法輪大法の真・善・忍を発揚するために学習者がしてきた努力に感謝すると言った。

 また、2人の女性がブースを通りかかった時、学習者による功法の実演を立ち止まって見ていた。彼女たちは学習者と話し合った後、「功法を学びたいです。興味があります」と言った。またある男性は、「法輪大法」と印刷してある黄色のTシャツを見て、「FalunDaFa(法輪大法)、これはどんな意味なのですか?」と学習者に聴いた。学習者は男性に法輪大法を紹介した。学習者は、「法輪功は心身ともに健康になり、真・善・忍に従い良い人になるように教えています」と話し、男性に法輪功を紹介するチラシを渡すと、男性は喜んで受け取った。そばにいた友人も関心を持って聴いていた。

 また、ある西洋人の女性は、横断幕を見てやって来た。「私は最近になってやっと法輪功が迫害されているのを知りました」と学習者に話した。そして女性は、「私はあなた達に、あなた達が迫害されている真実を、もっと多くの人たちに伝えて欲しいと思っています」と言った。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2021/10/14/432529.html)
 
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