文/中国の大法弟子
【明慧日本2024年10月14日】ある日の朝、身体を鍛えていると、路上で法輪功を練習している人が見えたので、私もその人たちの動きを真似してみました。当時は動作だけやり、書籍は読まず、法理も理解していませんでした。その後、仕事が忙しくなり、動作をやることをやめてしまいました。退職して再開しようと思った矢先、政府による禁止令が出たため、結局ずっと修煉できないままでした。
大法を学び始める
2004年、保安部門の人が私を騙して職場に来て呼び出しました。市の610弁公室の人たちが私に「まだ法輪功をやっているのか? 誰が教えたのか? 今後はやらないように」と言いました。私は騙されたことに屈辱を感じ、彼らに賢く答えました。家に帰ってから『轉法輪』を借りてきて、どんな内容なのか確かめることにしました。すると、それが人々に善行をなすよう教える素晴らしい本であり、修煉の書物だとわかりました。好奇心から、他の大法の書籍も一気に読み終え、そこから本格的に学び修煉を始めました。
修煉を始める前の私は、腰椎椎間板ヘルニア、深刻な胃出血、肩関節周囲炎、腱鞘炎、肝臓肥大、目がかすんでテレビも見えないほど、様々な病気を抱えていました。修煉を始めた後は「真・善・忍」の法理に従って自分を厳しく律し、次第に私心や人心を取り除き、常に他人のことを考え、心性を高め続けました。その結果、思想境地も次第に向上し、多くの病気が知らぬ間に消えていきました。私は心から大法と師父に感謝しています。
他の修煉者たちは10年以上も修煉しているのに、私はようやく修煉を始めたばかりでしたので、どんな妨害や迫害があろうと、最後まで修煉し続けると心に決めました。そのため、飢え渇いたように法を学びました。日中は孫の世話や家事をし、学法したり煉功したりするのは夜だけでした。深夜の12時になっても、もう少し、もう少しと法を読み続け、一切眠気を感じませんでした。法の内涵が次々と現れ、私は感動のあまりに涙が止まらないことがしばしばありました。
新しい経文が届くと、それを息子のパソコンで読もうとしたのですが、パスワードがかかっていてログインできませんでした。家族の携帯番号や生年月日などを試しましたが、やはりログインできず、息子が帰宅するまで見られないかもしれないと思うと、焦って右往左往しました。もう一度試してみようとしたら、長いパスワードが一気に表示され、パソコンにログインできました。本当に嬉しくて、涙があふれました。あまりにも不思議で、師父が学法したいという私の気持ちを見て助けてくださったのだと思いました。師父が常に私のそばにいらっしゃること、大法の神秘と超常さを切実に感じました。
後でパソコンに詳しい人に「パスワードを忘れたら、パソコンがパスワードを全部表示することはできますか」と尋ねたところ、専門家は「一部しか表示できません」と答えてくれました。タイムリーに新しい経文を学ぶことができるようにさせてくださった師父に感謝いたします。
他の同修たちは、インターネットから資料をダウンロードしたり、同修や大法のために多くのことを行っています。私はそれを羨ましく思っていました。70歳を過ぎた私もパソコンを学びたいと思い、パソコンを購入してこっそりと勉強を始めました。誰にでも質問し、時間をかけてたくさんのことを学びました。一度、1人の同修が私のUSBメモリのオーディオファイルを彼女のUSBメモリに入れてほしいと頼んできましたが、私のパソコンにはUSBポートが1つしかなく、2、3個あればいいのにと思って困っていました。焦っていた時、手に持っていたUSBメモリを床に落とし、見つからなくなってしまいました。仕方なく床に座り込んで探していると、パソコン本体の内側で見つかり、さらに本体の側面にもう2つのUSBポートがあることを目にしました。すぐに合掌して偉大なる師父に感謝しました。とても不思議で、私が考えていることを師父は全てをご存知で、いつでも弟子のそばで修煉を指導してくださっているのだと感じました。
かつての同修を探し出す
ある日、私は探し出したばかりのかつての同修と一緒に法を学んでいました。すると、その同修の持病のある夫から電話がかかってきました。すると彼の妹から電話があり、もうすぐ兄が失神しそうだから、すぐに様子を見に行ってほしいと言われました。慌てて何をすべきかわからなくなっている同修に私は「私も一緒に行くから」と声をかけ、すぐに銀行カードを持って、タクシーを呼び、彼女の家に向かいました。家に着くと、同修の夫の妹が自分で玄関を開けてくれました。私は、何の病気かと聞きました。彼女は顔が黄色く、力のない声で言いました。「ここ数日、頻繁に失神しているのに、市内の病院をすべて回っても何の病気でもないと言われたの。おかしいよね、倒れちゃうのに病気じゃないなんて」。私が彼女に「今まで何かの功法を練習したことがありますか?」と尋ねると「法輪功を学んでいたけれど、政府が禁止してからはやめてしまった。数日前に、師父が私に花を植える方法を教えて下さる夢を見たわ」と言いました。私は「師父が医者の口を借りて、あなたに病気ではないと教えてくださったんだよ。早く戻って来て法を学び、煉功しましょう。師父と一緒にいられるのだから、あなたはとても大きな縁があるわ」と伝えました。彼女は悟性が優れていました。
それから2週間後、彼女に会うと、顔に血色があり、20歳も若返ったように見えました。彼女の夫も法輪功の不思議さを目の当たりにし、もう法輪功に反対しなくなり、同修と一緒に法輪功の素晴らしさが書かれた真相シールを貼る手伝いまでしてくれるようになりました。シールを貼りながら「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と唱え、家族全員が三退しました。彼は師父の法像に向かって自らひざまずき感謝の意を表しました。一家全員が救われたことを見て、私は本当に嬉しく思いました。
師父が、病業の関を乗り越えさせてくださった
ある冬の深夜に、突然胃が痛くなり、両手で押さえても激しく痛み、全身に汗をかき、下着もびっしょり濡れてしまいました。心の中で何度も「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と念じましたが、10分、20分が経過しても痛みは止まりませんでした。「以前の胃出血だろうか? 息子に知らせるべきか?」と考えましたが、息子に言ったら病院に連れて行かれるだろうと思い、これは病気ではなく業を消している過程であり、妨害だと思いました。同修に知らせるべきかとも考えましたが、深夜に迷惑をかけることはしたくありませんでした。下着はびしょ濡れになり、全身が縮こまりました。「もしかして、誰にも知られずにこのまま痛みで死んでしまうのだろうか?」と思いましたが、その時、頭の中に「念を正にすれば 悪は直に崩れる」。(『洪吟二』「恐れ無し」)という言葉が浮かびました。「そうだ、私は法をただす師父の手伝いをする弟子であり、師父が見守ってくださっているのだから、誰も私を妨害することはできない。まだ師父から授かった使命を果たさなければならないのだから」と思いました。30分以上もがき苦しんだ後、いつの間にか眠ってしまいました。朝起きると全身がだるく、しばらく休むことにしました。
夜になるとまた胃が痛み出し、私は座って正念を発し始めました。1時間が過ぎると、座ったまま眠ってしまいました。3日目の深夜、再び邪悪な妨害が襲ってきたので、強い正念を発しました。すると、胃の痛みは徐々に和らぎました。さらに30分間、正念を発し続け、私の肉体に対する旧勢力の妨害と迫害を徹底的に取り除きました。そして、やがて眠りに落ちました。
これはまさに正と邪の戦いで、私を3日3晩にわたり苦しめられました。夕方、同修が訪ねてきて、まだ起き上がっていない私を見て「今日、皆でシールを貼りに行くけど、行ける?」と聞かれました。私は「行けるよ。今は胃の痛みもないし、妨害をすでに取り除いたから」と答えました。服を着て立ち上がると、まだふらふらしていましたが、玄関を出たらもうふらつかず、1時間シールを貼っても疲れを感じませんでした。師父に感謝いたします。師父、本当にありがとうございます。
ある日、息子が家に帰ると、私の目が赤いことに気づきました。私は「何も不快感はないよ」と言いましたが、息子は私を病院に連れて行こうとしました。私は師父に「師父、私は病気ではありません。すべてが正常です。大法を実証し、息子に真相を伝えるための下準備として、彼に付き添って病院に行きます」と伝えました。検査結果は、眼圧も血圧も正常、視力は0.8~1.0でした。医師は「70歳を超えているのに視力がこれほど良いとはと言って驚きました。医師は、病気ではないので帰ってください」と言いました。息子も、それ以上何も言いませんでした。
またある時、同級生が私の目が真っ赤であることに驚いて「病院に行こうよ」と言いました。私は「私たち修煉者の方法で治すから、明日には治る。病院には行かなくていいよ」と言いました。翌日、彼女は私を見て「本当に目が治っている! すごいね。私も九文字の真言を唱えるわ」と言いました。私が「まずは三退をして、それから私と一緒に修煉しましょう」と言うと、彼女は嬉しそうに「いいわ」と答えました。
修煉中には、数え切れないほどの不思議な体験がありました。この10数年、師父のご加護のもと、私はインターネットの使い方、ダウンロード、祝賀カードの作成、小冊子の編集、カレンダーの作成、神韻のDVDの焼き付けなどを学び、家庭資料拠点はうまく運営されています。これは70歳を過ぎた常人にはできないことです。師父が私を大法弟子に選んでくださったことに感謝します。私は三つのことをしっかりと行い、あらゆる執着や人心を捨て去ります。そして、一思一念を正し、心性を高め続け、真の修煉者となり、使命を果たし、誓約を果たし、円満成就して師父と共に自分の家へ帰ります。