カナダ・ケベック市民 中共による生体臓器収奪の犯罪に関心寄せる
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 【明慧日本2024年10月18日】カナダ・ケベック市の法輪功学習者(以下、学習者)は10月5日正午、現地の有名な観光スポットであるデューヴィル広場で、中国共産党(中共)によって迫害されている実態を伝える活動を行った。デューヴィル広場はコンサートホールやレストラン、ホテルに囲まれている賑やかな場所であるため、活動は多くの地元住民や観光客の関心を引き寄せた。

 モントリオール、シェルブルック、ケベック・シティ南岸の一部の学習者も活動に参加した。今回の活動は、『カナダ移植ツーリズム法』とその中国への影響について理解してもらうためのものであった。学習者は、1999年以来、中共は良心の囚人、特に学習者に対して生体臓器収奪を行い、暴利を得ていることを地元市民に伝えた。

 学習者はまた、法輪功を対象とする生体臓器収奪の犯罪を制止するよう、ケベック州政府に対して連邦法の執行を求める嘆願書の署名を集めた。同時に、学習者は法輪功を通行人に紹介し、功法の実演を行った。天国楽団のライブパフォーマンスによってより多くの人が引きつけられて、法輪功の認知度が高まった。

图1~4:加拿大魁北克市的法轮<span class='voca' kid='53'>大法</span>学员在当地著名的旅游景点尤维尔广场(Place D'Youville)讲<span class='voca' kid='62'>真相</span>活动现

活動現場の様子

图5~8:人们驻足和法轮功学员交谈并观看活动现场

人々は足を止めて学習者の説明を聞いた

图9:一位女士在拍摄功法演示

功法の実演を撮影する女性

图10~11:人们纷纷签名支持法轮功学员的请愿书

迫害の制止を求める嘆願書に署名する人々

图12:一对女士在细雨中签署请愿书

雨の中で署名する女性

 学習者の請願書

 ケベック州政府への請願書の起草に協力した活動主催者のフレデリック・ビネット氏は、連邦法である『カナダ移植ツーリズム法』に言及した際、次のように述べた。「2022年、この法律によって初めて域外の司法管轄が実現され、カナダにおいて犯罪であれば、海外でも犯罪となります。それにより、海外の臓器売買システム全体と関わる医療団体も犯罪となり、生体臓器収奪に対抗する手段となります。このような法律は世界で初めてなので、とても誇りに思っています」

 この請願書は、ケベック州内での『カナダ移植ツーリズム法』の適用、特に移植を待つ患者に対して、知らず知らずのうちに生体臓器収奪に巻き込まれることがないよう、この条項の周知を求めるものである。請願書はまた、ケベック州民にこの深刻な人権侵害を理解してもらうために、医師に必要な情報を与えるよう呼びかけている。

 請願書の全文は以下の通りである。

 法輪功(法輪大法とも知られる)は、「真・善・忍」という原則に基づく精神修煉法であり、1999年に中国共産党によって迫害されるまでは、中国では7000万人から1億人の修煉者がいた。

 多くのNGOと人権専門家は、現在進行中の人道に対する罪とジェノサイドを記録しており、ロンドンにある独立法廷「中国法廷」は、「生体臓器収奪は、中国全土で何年も前からかなりの規模で行われており、法輪功学習者はそのうちの一つの(恐らくもっとも主要な)供給源である」と結論づけている。

 カナダが2022年に『刑法』および『移民・難民保護法』の改正案(人体の臓器売買に関わる)を可決したことにより、カナダ市民または居住者が海外に渡航し、インフォームド・コンセントを得ていない人物からの臓器を受け取ることは犯罪となる。

 世界における臓器移植の約10%が臓器売買、人身売買、または移植ツーリズムに関わっており、中国が最も頻繁かつ物議を醸す渡航先であり、そしてカナダ人もそれに参与している。

 よって、私たち署名者はケベック州政府に対し、刑法の新条項を執行するために必要な措置を講じること、ケベック州民に対し、特に中国での状況を含む移植ツーリズムをめぐる倫理的問題と法的問題を周知させることを求める。

 フランス人夫婦「生体臓器収奪は人間の道徳に反する」

 フランス出身のジェレミーとカミーユさんは、1年半前にケベック州に引っ越してきた。 法輪功のブースの前を通りかかったとき、彼らは天国楽団の演奏に惹かれ、立ち止まって学習者と会話を交わした。生体臓器収奪のパネルを見た後、彼らは法輪功を紹介するリーフレットを手に取り、この功法を耳にするのは初めてだと話した。

 「生体臓器収奪は完全に人間の道徳に反する行為で、悍ましいことです。奴隷制度を連想させられます。これはまったく想像を絶するもので、悲しくなりますね」とジェレミーさんは言った。

 「『真・善・忍』原則は素晴らしい」

 地元住民のキラさん、メリムさんとアレクシスさんの3人は友人で、天国楽団の演奏中に偶然通りかかり、パフォーマンスに目が留まった。学習者は彼らに法輪大法を紹介し、生体臓器収奪の暴行も伝えた。

 彼らは「『真・善・忍』原則は素晴らしいものです」と言い、キラさんは、「生体臓器収奪は本当に恐ろしいことです」と付け加えた。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2024/10/11/483787.html)
 
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