【明慧日本2024年10月19日】米国ニュージャージー州シーサイドハイツの町で10月3日、第33回オーシャン郡コロンブスデーパレードが開催された。ニューヨークの法輪功腰太鼓チームと蓮の花チームはパレードに招待され、人々に暖かく迎えられた。
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 学習者が配布した資料を喜んで受け取る人々 |
コロンブスデーパレードは3日間にわたるイタリアン・フェスティバルの中で開催され、イタリア系アメリカ人の伝統を祝う55のグループ、6台のフロート車、18のマーチング・バンドが参加し、多くの人々が訪れた。
イベント主催者によると、3日間で8万人以上の人が訪れ、日曜日だけで4万人以上の人が訪れたという。 イタリア系アメリカ人の伝統文化を受け継いだパレードの祝典には、さまざまな民族のコミュニティからの参加者が集まり、多文化が混在していることが示されている。
私たちは、彼ら（法輪功）が毎年このパレードに来てくれることを嬉しく思う
祝典準備委員会のマイク・ブランディナ委員長は、法輪功のパレード参加について、「学習者たちがパレードに来てくれてとても嬉しいです！ 彼らは私たちのパレードに重要な文化的要素をもたらしており、私たちは毎年、彼らに参加してもらえることを本当に嬉しく思います」と述べた。
 祝典準備委員会のマイク・ブランディナ委員 |
鮮やかな黄色の衣装に身を包んだニューヨークの腰太鼓チームプと蓮の花チームは、中国の伝統文化と「真・善・忍」の価値観を披露した。 ニューヨーク法輪大法協会の責任者である易中原氏は、中国伝統文化に対する人々の愛情を目の当たりにして嬉しく思うと語った。
同会長は、「パレードを観に来た人はとても多く、私たちはあらゆる民族の人々に法輪大法の理念を届けたいと思います。 多くの年配者や子供たちが手を振って歓迎してくれたので、私たちはとても感動しました。私たちは、すべての人々に法輪大法の素晴らしさを伝えます」と述べた。
易氏は伝統文化の保存の重要性について、「伝統文化は天からの贈りものであり、すべての国の精髄なのです。 人々は伝統を重んじ、それが文化の精髄を維持するのに手助けをしているのです」と強調した。
真・善・忍はすべての人に有益である
人々も法輪功への愛情を示した。 元体操教師のマウラ・ナレンさんは、「法輪功の腰太鼓チームはとても美しく、真・善・忍のメッセージが好きで、 誰にとっても有益だと思います」と話した。
言語聴覚士のゲイル・ロビンソンさんは、学習者が配布した資料を手に興奮した様子で、「法輪功のパレードは美しく、 私は彼らの服装、音楽が好きです」と話す彼女は、「私は彼らが大好き、彼らは人々に善良、平和、安らぎなどを与えています」と語った。
 言語聴覚士のゲイル・ロビンソンさん（左） |
