【明慧日本 2024年11月10日】北京の法輪功学習者からの投稿です。私は今年42歳です。修煉の道において、師父は時々刻々私を守護してくださっています。以下は私の身に起きた奇跡についてお話しさせていただきます。不適切な部分がありましたら、同修の皆様の慈悲な指摘をお願いいたします。
今年3月の健康診断で、私は悪性腫瘍に罹患し、全身に転移していて手術が不可能であることが分かりました。病院は治療を拒否しました。会社の上層部もこのことを知り、周囲の同僚や友人たちは私の命が長くないと考え、自発的に募金を集め、励ましのカードを書いてくれました。同僚たちは私のことを話すたびに涙を流し、夫までも最悪の事態に備えていました。
しかし、私の心だけは非常に穏やかでした。これは修煉に漏があったために邪悪な迫害を招いたのであり、私を救えるのは師父だけだということを知っていました。以前、夫は私の修煉に反対し、何を言っても信じようとせず、病院に行くよう勧めました。私は情を放下できていなかったため、夫に従いました。西洋医学、漢方医を受診し、夫は偽の僧侶まで連れてきましたが、何の効果もありませんでした。夫は憂いに満ちた表情で「他に何か方法があるのだろうか」と言いました。私は「あなたは私に病院に行くことを強要し、でたらめなものまで持ってきました。私に死んでほしくないなら、私の言うことを聞いてください。あなたに佛法の偉大さ、師父の偉大さを目の当たりにしていただきたいのです!」と答えました。
このように、家族が皆手の施しようがない状況の中で、私は師父と大法を固く信じ、正念で黒手を除去しました。同修の家に赴いて学法グループに参加して共に法を学び、同修は法理について私と切磋琢磨し、話を聞いた同修は皆私のために発正念をしてくれました。
同修は私と共に学法・煉功を行い、わずか1週間で私は普通に飲食ができ、健常者と変わらなくなりました。すぐに会社に戻り、募金を感謝の手紙と共に一つ一つ返却しました。後日、他社の友人が「あなたの話は大きな話題になっていたわ。病気が治り、お金まで返したそうね。バカねあなた!」と言いました。私は笑って「私が治ったのは、法輪功を修煉しているからです。お金を返したのは、師父が私たちに良い人になるよう教えているからです」と答えました。
先日の会社の健康診断で、私の検査結果は完全に正常で、ガン細胞は消失していました。これは佛法の偉大さを実証するものです。
同修たちの無私の尽力により、夫も修煉者が他者のために尽くす心を目にし、現在では私の修煉を支持してくれています。私は毎週学法小組の学習に参加し、同修が我が家を訪れた際には夫も温かく迎えてくれています。師父に感謝申し上げます!