文/河北省の大法弟子
【明慧日本2024年11月18日】20年以上にわたる大法の修煉のなかで、私は限りなく恩恵を受けてきました。以下は、私が大法の加護のもとで起きた二つの奇跡を話します。
車に足を轢き潰されるも、一晩で回復
2019年の秋、私は冬に備えて漬物を漬けていました。ある日の午後、買い物に行ったところ、道路の両脇にある市場は特に混雑し、人や車が行き来していました。私は電動バイクにまたがったまま、地に足をつけ、腰を曲げて野菜を選んでいました。すると突然、左足に鋭い痛みを感じ、振り返ってみると、乗用車の前輪が私の足の甲にのかっていました。痛みのあまり悲鳴をあげましたが、人混みの声にかき消され、女性ドライバーには聞こえていませんでした。急いで車を叩くと彼女は気づきましたが、何が起こったのか分からず、バックしてからまた前進して私の足を轢きました。痛みのあまり呼吸が一瞬できなくなりました。
ドライバーは反対側から車から降り、こちらに見に来ることなく、その場で「大丈夫? 怪我をしていれば、病院に行って」と声をあげました。私は彼女に「私は大丈夫。私には正しい信念、信仰があるから。もしあなたが今日、他人の足を轢いていたら歩けなくなっていたでしょう。もう行ってください、これからはゆっくり運転してください」と言いました。この時、隣で野菜を売っていた男性が 「何を信仰しているのか」と尋ねたので、私は「私は法輪功を学んでいます、真・善・忍の理念に従って良い人になり、お金をたかったり、人に迷惑をかけたりしません。皆さん法輪大法はすばらしい、真・善・忍はすばらしいということを覚えていれば、いい報いを得ます」と言いました。すると男性は「分かった。法輪功を学んでいる人は善良な人であり、他の人とは違う。もし今日、他の人だったら、絶対ドライバーを帰さないだろう」と言いました。
買い物をした後、私は地面に足をつけず、激痛に耐えながら、電動バイクに乗ってなんとか家に帰りました。左足は足ではなく、薄っぺらいものがついているような感覚でした。靴を脱いで見ると、足の甲は黒紫色で、つま先はつぶれていましたが、お昼に休んでから、午後は変わらず野菜を漬けました。仕事から帰ってきた夫が、私が左足を地につけていないのを見て心配し、私は事の経緯を説明しました。夫は「こんなに潰れて、絶対骨折している。加害者は?」と言いました。私は 「私は大丈夫。彼女を帰らせた 」と答えると、「こんなにつぶれているのに、逃がしたの? バカすぎる。なんであの時電話しなかったの。足がだめになったらどうする」と返されました。「安心して、明日には治ってるから」というと、「強情を張るな。この状態だと日に日に悪くなる。見ていなさい」とずっと不満を言われました。
夜、焼けるような痛みで全く眠れませんでした。「師父、弟子の私はきっと何事もありません」と心の中で言っているうちに、眠りにつきました。朝起きるとと、足は痛くなく、立って歩いみても、まるで何事もなかったかのように正常になっていました。夫は驚きの光景に笑いました。「私が言ったことは本当でしょう。修煉者は師父のご加護があるから奇跡が起こるのよ。普通の人は、骨折したら治るのに100日もかかる!」と教えたら、夫は言うことがありませんでした。実際、弟子のためにすべてを耐えてくださったのは師父だと私は分かっていました!
魚の骨が喉に刺さった後
その年、私の小さな孫はまだ6歳でした。ある日、娘と婿が仕事に行き、私は家で子供をみていました。午後、魚を煮て子供に食べさせたところ、魚の骨がのどに刺さり、どうやっても取り出せず、私は怖くなってしまいました。
娘が仕事から帰り、すぐに子供を県立病院に連れて行きましたが、医者もどうしても魚の骨が取れず、「市立病院に行って、全身麻酔をする必要がある 」と言われました。娘が帰ってきて私に状況を説明しました。しかし孫は 「全身麻酔をしたくない 」と言いました。そこで私は「師父にお願いしましょう。三人で今から法輪大法はすばらしい、真・善・忍はすばらしいと心から唱えましょう。必ず奇跡が起きます」と教えました。
孫は人から好かれるいい子です。夜、喉が不快で眠れなかった孫は「法輪大法はすばらしい、真・善・忍はすばらしい 」と一晩中唱えました。朝起きて、喉はまだ痛いかと聞くと孫は「痛くないけど、何か物があるみたい」と言いました。私は娘に「怖がらないで、師父がおられるから絶対大丈夫」と安心させ、娘は頷きながら「お母さん、私は骨を取り出すから、お母さんは懐中電灯で喉を照らして」と言いました。娘がプラスチックのスプーンを子供の口に入れ強く押すと、喉から小さな白い斑点が現れ、ピンセットで長さ1センチほどの骨を抜きました。これはとても不思議なことです。医者でさえ取り出せなかったのに、娘によっていとも簡単に取り出せるなんて。魚の骨は半日一晩刺さったままでしたが、のどは痛くも腫れもしませんでした。これは、私たちが「法輪大法はすばらしい、真・善・忍はすばらしい」と誠心誠意唱えて現れた奇跡であり、師父がこの子供の災難を取り除いてくださったのです。師父、ありがとうございました!
法輪大法は衆生を救う佛法です。世の人々が「法輪大法はすばらしい、真・善・忍はすばらしい」と心からの9文字を誠心誠意念じさえすれば、災難に遭っても命を守ることができます、中国共産邪党は法輪功に濡れ衣を着せ、大法を中傷し、これはまさに衆生を破滅させる行為です。世の人々がさらに多く法輪功の真相を理解し、いい報いを得てほしいです。
弟子は師父に叩頭をします。
合掌