感謝の気持ち
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文/海外の大法弟子

 【明慧日本2024年12月1日】記事を投稿したことはありませんが、最近、神韻と飛天芸術学院を中傷した誤った報道記事を読み、飛天芸術学院で勉強している学生の親として、これらの経験を共有することは重要だと思います。

 神韻公演に参加する意欲

 毎年、私たちは子供を連れて神韻を観に行きます。神韻巡回公演が地元に来る前、公演宣伝のためにできることをしています。特に、宣伝資料を配布するたびに、子供はチームの大黒柱になっています。わが子が小さい頃から中国伝統文化が好きになり、神韻芸術団に参加する志望があります。芸術の形で伝統文化を広め、世の中に真実を伝えることは両親の願いでもあります。 年齢、身長、柔らかさなどの条件が出願条件になりますが、私たちは予備試験を経て入学しましたが、子供は太っている方で、正式試験の2カ月前に、インターネットで減量のアドバイスを参考にし、親子は一緒に食べ方を変え、運動量を増やし、減量に使う服を買い、米、パスタなどの主食、アイスクリームなどを食べず、牛肉、鶏肉、野菜、果物などを食べるだけで、2カ月で9キロ減量しました。ダンスを習いたい人ならともかく、普通の人がやせようと思ったら、食事制限や運動をするのは当たり前です。

 飛天芸術学院に入学した後の変化

 我が子が飛天芸術学院の面接に合格した後、学院に残っていると、先生が2人のクラスメートを呼びました。クラスメートは率先して我が子の荷物を運び、手ぶらでクラスメートについて行った我が子は、笑顔で私たちに別れを告げました。初対面の同級生を助ける姿が印象深く残っています。

 以前は、時と場所を選ばず友達と遊び回るのが好きで、言われたことも聞かず、注意されても逆ギレしていた我が子は、飛天芸術学院に通って間もなく電話をしたとき「数日前にクラスメートと食事をしたのですが、食堂でまた走り回り始めて、これはまずいとふと思ったので、今度また走り回ったら注意するようにクラスメートに話しました」と言いました。彼が積極的にこのことを伝えるのを聞いて、本当に嬉しく思いました。今では、悪い行為を改めようと自分で気づくことができるようになりました。

 家を出て、学校に行くのは少し嫌がるだろうと思っていたのですが、電話をするたびに笑ってクラスメートと一緒にいるのを楽しんでいて、電話の向こうで「今話してくれたのは僕の友達なんだ 」とよく自己紹介してくれました。また、ここでクラスメートと衝突したときは、すぐに仲直りし、自分の問題を考え、他人を恨まないよと話してくれました。そういう環境にいると、子どもたちはとても明るく優しくなりました。

 芸術を学んでいる子どもたちにとっては、常に向上心を持ち、努力し、練習に励みたいのでしょう。以前、家にいた時は、速く基礎練習をしなさいと催促したのですが、今はそうではなく、暇なときに意識的に練習に行きます。それを喜びとし、時には練習が遅くなる夜に休みになるよう、先生に促されました。学院では、心の底からうまくやりたいと願っており、それは親の催促よりもはるかに効果的です。

 飛天芸術学院に入る前、電子製品の過度使用のために、私たち保護者と子供は、多くの争いを持っていました。彼のタブレットを没収し、オンライン課外授業をやめました。しかし、学校は一律にコンピュータを利用し、彼は学校の宿題をしなければならないのです。彼が電子製品を離れて、ゲームをしたり、小説を読んだりしないように、親子はずっと戦っていました。ひいては教会学校や自宅で教育を受けたいとさえ思っていました。飛天芸術学院に入ってから、我が子は学校のパソコンは勉強に関係する内容を読むのにしか使わなくなり、中毒性のある情報も読まなくなりました。余暇には、基礎練習や専門技術の向上に意欲的に取り組むようになりました。また、少しでも進歩があると、とても喜ぶと言い、性格全体がとても晴れやかになりました。

 帰省後の変化

 休暇期間に会った彼は、外見も内面も大きく変わり、全体的に穏やかになっていました。以前は言われると、すぐに言い返したり、逆ギレをしたりしました。これは、何度教えられても変わらなかったのです。今は、いたちごっこはしなくなり、善意と忍耐力が増えました。以前は、朝、起こさないと起きられなかったのが、今は早起きして法を学び、功を煉ります。基礎練習は辛いことですです。以前はいいかげんに扱いましたが、今は痛くて涙が流れても堅持しています。それは想像もできないことです。

 今では家事も手伝っています。日中遊びに出かけても、夜にやり残したことをやり遂げることもあります。早く寝なさいと言われると、煉功は一番いい休憩だと答えて、功を煉りました。以前、家ではあまりにも多くの悪い行動や習慣がありましたが、今はまるで別人のように変わり、本当に感慨深いです。

 結び

 頭の中によくない情報に邪魔されることなく、先生が丁寧に学問を教え、生活に気を配り、クラスメートが助け合い、安全面で心配する必要がなく、授業料や生活費が免除され、子供たちがどんどん立派になっていきます。親として、このような学校がほかにあるのでしょうか。神韻の作品にもあるように、姉や兄が先に飛天芸術学院に通い、妹や弟も通っている家庭がいくつかあります。私たちは今、娘を将来飛天芸術学院に通わせるために育てています。もし学校が良くなかったら、親はほかの子供を行かせるのでしょうか?  今、うちの子に連絡を取るときに一番言っているのは「大切にしなさい、そういう機会を大切にしなさい」ということです。

 子どもたちが飛天芸術学院に行けること、親も子も、無限の感謝しかない!

 
翻訳原文(中国語):https://www.minghui.org/mh/articles/2024/8/26/481226.html
 
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