メキシコの高校で法輪大法を紹介
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 【明慧日本2024年12月25日】メキシコシティの一部の法輪功学習者(以下、学習者)が11月7日、メキシコ国立自治大学が主催する高校のイベントに参加した。学習者は、学校の教職員や生徒たちに法輪大法(法輪功ともいう)の素晴らしさを紹介し、法輪功の煉功動作を無償で教えた。参加した学生は熱心に功法を学んだ。学校側は学習者に感謝し、「とても素晴らしい体験でした」と話し、来年の参加も楽しみにしていると話した。

 この学校のアスカポツァルコキャンパスにある科学と人文学部の学生たちは、法輪大法の穏やかでゆったりとした煉功動作を体験した。彼らはまた、法輪功が「真・善・忍」を指導の原理とし、心身に良い影響を与元の修煉法であることを学んだ。

'图1~3:二零二四年十一月七日,法轮功学员在墨西哥国立自治大学办的一所高中弘扬法轮功。'

11月7日、メキシコ国立自治大学が運営する高校での法輪功を紹介

 当日、16歳から19歳の学生は、真剣に五式の功法を学んだ。優美な煉功音楽に合わせて、彼らはリラックスし、穏やかな状態になった。功法を学んだ後、学生はそれぞれの感想を共有した。中には脚がだるくて痛みを感じた学生もいれば、身体が軽くなったと感じる学生もいて、静かで穏やかな気分になったと感じる学生もいた。

 学習者は、脚に痛みを感じる原因について説明した。それは身体の調整が始まった兆しだと伝えた。また、煉功を始めると身体の変化をすぐに感じる人もいれば、即効的な改善を実感できる人もいると紹介した。そして、修煉を続けることで、心身にとってメリットがあることも学生に伝えた。

'图4~5:法轮功学员向墨西哥高中的师生们介绍法轮功。'

高校の生徒や教師に法輪功を紹介する学習者

 学習者はまた、法輪功についての詳しい情報の入手方法を説明し、市内の公園で自主的に集団煉功に参加できることを説明した。

 
翻訳原文(中国語):https://www.minghui.org/mh/articles/2024/12/22/486548.html
 
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