河南省の魏淑燕さんに不当判決
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 【明慧日本2024年12月26日】河南省許昌市在住の法輪功学習者・魏淑燕さん(61歳女性)は、法輪功を実践したとして、当局に懲役3年6カ月の不当判決を宣告された。最近、明慧ネットによってこの情報が確認された。法輪功は世界の人々に親しまれる精神修養法であるが、1999年以来、中国共産党によって迫害されている。

 事件の詳細

 2023年8月14日の朝、魏さんが食料品の買い物から帰宅する途中で連行された。五一路派出所と丁荘派出所の警官は魏さんの自宅を家宅捜索したあと、魏さんの事件を国内安全保衛部門(法輪功迫害の実行機関。以下、国保)に引き渡した。警察は魏さんに重度の貧血が見つかったため、翌夜、魏さんを釈放した。

 9月21日に魏さんは再度身体検査を受けたが、地元の留場所は再び貧血の診断を理由に魏さんの入所を拒否した。警察は魏さんを許昌市事件処理センターに連行した。同日夜9時過ぎ、警察は魏さんを丁荘派出所へ車で連れて行き、「保釈」書類を処理した。魏さんは保釈中、衰弱が著しかったにもかかわらず、警察は何度も魏さんを拘束しようとした。

 2024年1月9日、魏さんがベッドで休んでいたとき、8人の捜査官が魏さんの家に押し入り、身体検査に連れて行くので検査が終わったらすぐに戻すと言った。しかし、彼らは魏さんを地元派出所の取調室に直行させた。数人の警官が魏さんを部屋に運び込んだ。魏さんは必死にもがき、なんとか部屋から脱出した。その後、警察は魏さんを解放した。

 6月29日に魏都区国保の警官は、魏さんを再び拘束し、許昌市留置場に収容した。魏さんの弁護士が面会した際、弁護士は魏さんが歩くのに補助椅子を使わなければならず、話すときに息を切らしているのに気づいた。弁護士はすぐに保釈を求めたが、警察はこれを拒否し、魏都区検察庁に事件を提出した。その後、魏さんは起訴され、刑を宣告された。魏都区裁判所がいつ有罪判決を下したかは不明である。

 11月11日に魏さんの弁護士は拘置所を訪れ、魏さんが病院で治療を受けていることを知った。弁護士は魏さんに会うために病院へ行った。弁護士は魏さんが車椅子に乗っていることに気づいた。魏さんは介助なしでは歩くことができなかったが、拘置所は魏さんのために誰かを割り当てていなかった。代わりに、魏さんは移動するために椅子を使わなければならなかった。魏さんはまた、ヘモグロビンが極端に低く、膣出血に苦しんでいた。病院は魏さんが腰神経異常を患っていることも発見した。

 弁護士は魏さんの仮釈放を求めたが、裁判官は魏さんが仮釈放の条件を満たしていないと主張した。

 魏さんの夫は病気の母親の世話をするために故郷に戻らなければならなかった。夫婦の息子は町外に住んでいて、最近赤ちゃんが生まれたばかりだ。魏さんには拘置所に面会に来たり、正義を求めたりする家族はいなかった。
 
 魏さんは以前、新疆ウイグル自治区ハミ市で教師として働いていたときに、合計8年以上拘禁されていた。

 
翻訳原文(中国語):https://www.minghui.org/mh/articles/2024/11/17/485111.html
 
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