台湾高雄市と屏東地区の法輪功学習者 新年に師父のご恩に感謝申し上げます!
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 【明慧日本2025年1月3日】(台湾高雄=明慧記者・孫柏、蘇容)台湾の高雄市と屏東地区の一部の法輪功学習者(以下、学習者)は2024年12月1日、高雄ソフトウェア科学園区に隣接する高雄港近くの広場に集まった。一足早く法輪功の創始者である李洪志師父に新年のご挨拶を贈り、師父に対する最も崇高な敬意と感謝の気持ちを表した。参加者全員が感謝の気持ちを込めて「師父、新年おめでとうございます」と声を揃えて祝福の言葉を贈った。また、数人の学習者が修煉を通じて心身がどのように恩恵を受けたことについて分かち合い、そして師父が法を伝え救い済度してくださったことへの感謝と、生命を再生の洪大な恩恵に深く感謝の意を表した。

'图1:台湾高雄和屏东地区部份法轮功学员于十二月岁末齐聚于高雄软体科学园区邻高雄港边的广场,向法轮功创始人李洪志先生预祝二零二五年新年好!'

12月1日、李洪志師父に新年のご挨拶する台湾の高雄市と屏東地区の一部の学習者

 法輪大法は私の人生を幸せにし充実させてくれた

 台湾の健康保険機関に勤務している淑惠さんが法輪功の修煉を始めたきっかけは、2003年に花蓮に住んでいる同僚からの推薦だった。淑惠さんは、「当時、私は病気があったわけではなく、以前他の修煉法を学んだことがありましたが、何かが欠けていると感じていました。どんな修煉法を探しても、なかなか良いものに出会えず、悩んでいました。しかし、法輪功の師父の講法ビデオを見たとき、この法はとても正しく、費用を一切取らず、法理も明確であることを感じました。その時、私は、これが自分が探し求めていた修煉法だと思いました」と話している。

'图2:淑惠感恩师父传这么好的法给我们,恭祝师父新年快乐!'

「師父に新年のご挨拶を申し上げます」と話す淑惠さん

  淑恵さんは修煉を始めてから毎日心が喜びに満たされていた。ある日、長年彼女を悩ませていためまいが突然再発し、とてもつらく、夜も眠れない状態だった。しかし、彼女はこれが師父による身体の浄化であると理解し、煉功を強化することにした。第三式功法「貫通両極法」を煉功しているとき、身体がわずかに痙攣し始め、第四式功法「法輪周天法」に進むと、全身の毛穴が開くような感覚を覚えたという。その結果、めまいは完全に治り、それ以来一度も再発していないという。

 学法の後、淑恵さんは、修煉者はどんなことに出遭っても自分の内に向けて探し、心性を高めることを心に刻み、常に心性を修めることを心に銘じている。修煉を始めたばかりの頃、彼女の結婚生活は非常に困難な状況にあったという。彼女は師父が説かれた、他人があなたに対して良くない態度を取るとき、自分の業を消すだけでなく、同時に補償として相手から徳をもらえる、といったような法理を思い出し、それで心が穏やかになり、家族との間で正しいか間違っているかを争うことをしなくなった。その結果、家庭の雰囲気は和やかになったという。

 淑惠さんは合掌して、「師父、新年あけましておめでとうございます!」と新年の祝福を贈った。

 人生の真諦を理解し、精進して師の恩に報いる

'图3:馨鸿全家谢师恩,和高屏的大法弟子一起来表达对师父无限的崇敬,恭祝师父新年好!'

師父への無限の敬意を込めて、新年のご挨拶をする馨鴻さん一家

 鋼鉄会社に勤める馨鴻(シンホン)さんは、師父のご恩に深く感謝している。彼は2014年に法輪大法に出会い修煉を始めた。彼の妻も法輪大法を学んでおり、2人は天国楽団に参加したことをきっかけに出会い、良縁を結ばれた。家族そろって「師父、新年おめでとうございます!」と、新年のご挨拶をした。

 馨鴻さんは、「修煉を始めたこの10年間、私の心身に大きな変化をもたらしました。修煉前は左肩がしばしば痛みましたが、修煉を始めてからその痛みが治ったのです」と述べた。

 馨鴻さんは続けて、「法輪大法を修煉してから、家庭や職場で、常に自分に『人が先に自分が後』と気付かせるようにしています。真・善・忍の法理を基準として、物事を成し遂げるよう心がけています」と語った。

 馨鴻さんはまた、いくつかのプロジェクトに参加し、その中で多くの心性向上の場面に直面しているという。彼は、「試練が訪れるとき、私は法に基づいて理解し、自分の不足を見つけ、それを修めて取り除くように努めています。そして、プロジェクトをしっかりとやり遂げるようにしています」と話した。

 この10年間の修煉を通じて、馨鴻さんは試練を乗り越え、学法によって心性を高めた。その結果、より落ち着くようになり、常人社会の名・利・情に流されることがなくなった。

 馨鴻さんは、「修煉を始めてから、人生で最も重要なことが何であるかを理解しました。私は法の中で精進し、実修を通じて自分の不足を取り除き、師父のご恩に報いたいと思っています。台湾では師父にお会いすることはできませんが、今日は感謝の心を込めて、家族全員と高屏地区の学習者とともに、師父への無限の尊敬と感謝の気持ちで、『師父、新年おめでとうございます!』と祝福の言葉を贈り致します」と語った。

 幾つかの病に悩まされ苦しむも、法輪大法を修煉して無病となり、身も心も軽やかに

 高雄市の学習者・美妙さんは師父に感謝の気持ちを表明した。美妙さんは2002年に法輪大法の修煉を始めた。そのきっかけはとても不思議なものだった。当時、彼女の体は非常に虚弱で、多くの病気を抱えており、薬漬けの状態だった。さらに、夫の気性が荒く、絶えず対立が生じ、家庭の雰囲気は非常に悪かったという。そのような環境は彼女にとって非常に苦痛で、生きる希望を失い、しばしば自ら命を絶ちたいと考えるほどだった。

 ある休日、美妙さんは娘を連れて高雄文化センターで文化講座を受けるために訪れた。その際、隣の芝生で子供が煉功を学んでいて、大人が功法を教えている光景が目にした。美妙さんと娘はその様子に引き込まれ、しばらく見ていた。そのとき、親切な学習者 が彼女に近づき、第一式功法を教えてくれた。美妙さんは体がとても楽になり、この功法がとても不思議で素晴らしいと感じたという。そして、その場で「ぜひ修煉したい」と思い、娘も「お母さん、一緒に修煉しよう」と背中を押してくれたという。こうして母娘は一緒に法輪大法の修煉を始めることにした。

 美妙さんは『轉法輪』という 貴重な本を手にした時、夜明けまで読んだ。感動と興奮で胸がいっぱいになり、美妙さん心の中で、「これまで苦労してきたのは、この法を修めるためだったのです。この本こそが私が探し求めていたものです」と思い、感極まって涙が溢れていた。

 修煉を始めた後、美妙さんは、「睡眠の質が改善され、無駄な思考にとらわれることがなくなった。坐骨神経痛も治り、体の不調がすべて消え去り、本当に病気のない体の軽やかさと喜びを実感しています」と語った。修煉を始めた当初、彼女の夫はあらゆる方法で妨害し、口汚い暴言を浴びせられることも頻繁にあった。しかし、美妙さんの身心の大きな変化を目の当たりにするうちに、彼も修煉を支持するようになり、今では家庭がとても楽しくになっているという。

 心身が崩壊寸前の状態から、病気のない体の軽やかさを取り戻すまでの道のりで、美妙さんの師父への感謝の気持ちは言葉では言い表せないと話す。高屏地区の学習者が一堂に会し、美妙さんは合掌して、心を込めて師父に「新年おめでとうございます」と祝福の言葉を贈った。

 幸いにも大法に出会い、師父について返本帰真する

 宇利さんは幼い頃から人生の無常を感じ、「人はなぜ生きるのか」という問いに対する答えを求めていた。さまざまな法門で苦しい修行を続けても、何も得られず、まるで他人の家に身を寄せているような虚しさを感じていた。

 ある日、偶然訪れた市場で、法輪功の五式の功法のポスターを目にした。そのポスターに特別な親しみを感じ、帰る家が見つかったような感覚だった。彼はすぐに大法の全ての経書を手に入れて読み始め、さらに明慧ネットで修煉体験の記事を次々と閲覧した。まさに宝を手に入れたような喜びを感じたという。

 修煉を始める前、宇利さんは学校で教職に従事しており、新学期が始まるたびに授業でたくさん話すため、喉の炎症や鼻炎が頻繁に起こっていた。その症状は数カ月も続くことがあり、薬を手放せない状態で、本当に辛い日々を過ごしていた。しかし、修煉を始めた宇利さんは、これらの厄介な症状がいつの間にか消え去り、病気のない軽やかな体を実感した。宇利さんは、「法輪大法の不思議な力に感謝し、師父の慈悲深いご加護に心から感謝しています」と語っている。

 「師父は私に、返本帰真の真の修煉する大法大道を教えてくださいました。宇宙の真理を最も分かりやすい言葉で説いてくださり、私にどこから生まれ、死後はどこへ行くのか、人間界に来た本当の目的は何かを理解させてくださいました。そして、どのように行動すれば返本帰真できるのか、その法理を教えてくださいました」と宇利さんは話した。

 宇利さんは、「修煉を始めてから、病気のない軽やかな体になり、毎日法を学び、功を煉っています。師父が弟子に求められることをしっかりと行い、法を広め、多くの人に法輪大法の素晴らしさを知ってもらいたいと願っています。そして、法輪大法の恩恵に預かる縁のある方々がさらに増えることを望んでいます。師父への感謝の気持ちは、どんな言葉を尽くしても表しきれません。新しい年を迎えるにあたり、心から師父に『新年おめでとうございます』と申し上げます。そして、救い済度のご恩に深く感謝申し上げます」と述べた。

 
翻訳原文(中国語):https://www.minghui.org/mh/articles/2024/12/25/486855.html
 
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