台湾雲林の法輪功学習者 師父に新年のご挨拶を申し上げます
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 【明慧日本2025年1月5日】(明慧台湾記者=雲林で報道)2025年の元旦、台湾雲林の一部の法輪大法学習者(以下、学習者)は緑色トンネル景観公園に集まり、両手を合わせて声を揃え、「師尊、新年おめでとうございます! 法輪大法は素晴らしい! 真・善・忍は素晴らしい!」と祝賀の言葉を述べ、法輪功創始者の李洪志先生への最も崇高な敬意と感謝の気持ちを表した。

图1:二零二五年元旦,部份台湾云林法轮功学员齐声恭祝师父新年好!師父に新年のご挨拶をする雲林の一部の学習者

图2:部份台湾云林法轮功学员集体炼功弘法。

煉功をする学習者

图3:部份台湾云林法轮功学员集体炼功弘法。

第五式の功法を行う学習者

 「この素晴らしい大法をより多くの人に伝えたい」

 今回の活動の協調人である陳収謀さんは次のように述べた。「師父は私たちが心性を修め、業力を消去し、向上することができるよう心血を注がれ、社会と学習者に対して責任をもつことをも念頭におかれてきました。弟子たちは大法を修めてから心身が軽くなる喜びを感じ、自然にこの素晴らしい大法をより多くの人に伝えたいと思うようになりました。世界には『真・善・忍』が必要です。その導きの下で人々は心身ともに向上し、世界もより良い場所になると思います」

 中部地区の協調人である昭仁さんは、次のように語った。「本日、台湾全土の各県市において、学習者が師父に新年のご挨拶を申し上げる活動を行っています。元旦に集団煉功を行うことは、初心を忘れず修煉に励む姿勢が象徴されており、弟子たちはこれまでと変わらず精進していくことを示しているのです。今後、皆さんは佛学会が主催する活動により積極的に参加し、法を広める中で自らの責任を果たし、学習者の動作を確認して修煉環境に責任を持ち、法をよく学んで心性を修め、三つのことをしっかりと行っていくことを期待します」

 退職した校長:人生の価値と意義を見出す

 小学校の校長を退職した淑綢さんは、修煉してから生命が美しさと活力に満ちていることを実感した。彼女は健康な体を授けてくださった師父に感謝しつつ、協調人として、長年にわたって緑色トンネル公園で同修とともに法を広めてきたことを誇りに思っているという。「大法を修めることができて、とても光栄に思います。ここで私は生命の価値と意義を見出すことができました。大法を修めることは、とても幸せなことです。健康を手に入れる以外に、自らに真・善・忍を求めて心性を向上させることができ、普段から他人のことを先に考え、随時に自分の足りない点を見つけて直し、慈悲心と優しさをもって人に接するようになれるからです」

图4:家住古坑的淑绸恭祝师尊新年好!

師父に新年のご挨拶をする古坑に住む淑綢さん

 大法を修煉してから、彼女は心身ともに軽やかになり、笑顔を浮かべながら次のように語った。「同年代の同級生や親友の多くは、体のあちこちが痛いと訴え、膝の痛みや手術など、さまざまな健康問題を抱えています。しかし、私は修煉を始めてから風を切って歩くことができるようになり、まさに師父が『轉法輪』の第八講でおっしゃった通りです。『以前はちょっと歩くと疲れましたが、今はいくら歩いても平気で、自転車に乗っても誰かに押されているかのように感じ、ビルの階段をいくら高く上のぼっても疲れを感じません。絶対そうなります』」

 2025年元旦、彼女はわざわざ緑色トンネル公園に足を運んで集団煉功に参加し、深い感謝の気持ちを込めて師父に新年のご挨拶を捧げた。

 茶道講師:法を正す進展に随い、ますます精進することを目指す

 茶道の講師である憓陵さんは、今回の活動に参加できたことを非常に喜んでいる。彼女は長年修煉してきて、グループ煉功に参加する度に前向きなエネルギーを感じることができると語った。

图5:家住古坑的憓陵恭祝师尊新年好!

師父に新年のご挨拶をする古坑に住む憓陵さん

 彼女は、「煉功後は全身が心地よくなります。この新しい年の初めに、過去の不足していた部分や修煉において欠けている部分を正したいと思います。2025年がさらに良い年となり、ますます精進し、法を正す修煉の道のりをしっかりと歩んでいきたいと思います」と述べ、法を正す進展に随い、比して学び比して修し、法を正す師に手伝って衆生を救い、ともに精進していく決意を語った。

 
翻訳原文(中国語): https://www.minghui.org/mh/articles/2025/1/2/487820.html
 
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