湖北省:法輪功を実践した住民4人が不当判決を受ける
【明慧日本2025年1月10日】湖北省麻城市(まじょうし)在住の4人の法輪功学習者・祝賢勇さん、顔青娥さん(75歳)、曹桂荣さん(61歳)、郝慶安さん(72歳)は、法輪功を実践したため、最近、麻城裁判所に不当判決を言い渡された。法輪功は世界の人々に親しまれる精神修養法であるが、1999年以来、中国共産党によって迫害されている。
2024年5月、裁判所は祝さんは不当に懲役3年8カ月の判決を宣告した。警官は自宅を家宅捜索して数万元を押収した。
7月4日、顔さんは懲役3年の不当判決と5,000元の罰金を言い渡された。曹さんと郝さんはそれぞれ懲役1年の不当判決、4,000元と3,000元の罰金を言い渡された。
8月27日に汪新国さん(71歳)は麻城市裁判所で不当に裁判にかけられた。判決が下されたかどうかは不明である。
(注:法輪功学習者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)