文/海外の大法弟子
【明慧日本2025年1月21日】私はポーランド人で、2016年にイギリス・ロンドンで法輪大法を修煉し始めました。現在はフランスに定住しています。初めて神韻を観たのはイギリスのバーミンガムでした。その時、私は神韻に深く感動しました。翌年、同修から神韻商品関連の仕事に誘われたとき、私はとても嬉しかったです。
神韻を支えるために自分のできることを最大限に行なえることをとても光栄に思っています。 フランスでチラシを配る際、最初は思うようにいかず違和感を感じました。 なぜなら、フランス語が話せず現地の風習も知らなかったからです。 でも、大きな幸福感と使命感のおかげで、これらの障害を乗り越えることができました。
神韻芸術団の支援に携われることを非常に光栄に感じています。神韻は中国の伝統文化の表現であり、私がこれまでに見たことのない美しく豊かな芸術形式であり、精神的な啓示でもあります。 私のやっていることは取るに足らないものですが、観客に深い感動を与える公演に関わることができ、その達成感と所属感はお金では計り知れないものです。
過去3年間、私はイギリスでのほぼ全ての公演において神韻グッズの販売に携わってきました。振り返ってみると、その貴重な時間はとても大切であると実感しました。神韻グッズの整理から観客との交流まで、すべての仕事はやりがいがあります。それは私自身の命以上に偉大なものに関わっているからです。 神韻芸術家たちの献身と才能に深く感銘を受け、彼らと一緒にいることで、より良くやろうという気持ちになれます。
何度も観客の顔に溢れた喜びと驚きの表情を目にしました。神韻は彼らの心を捉え、精神を高めていました。それは私にとって最高の報酬です。神韻は5000年に渡る中国の伝統文化を復興することを目的としています。その優れた芸術団体のために、たとえ小さな仕事であっても光栄なことです。
神韻公演でのボランティア活動は、単なる奉仕ではありません、この団体は美しさ、優しさ、誠実さを大切にしています。 私は同じ情熱を持つ人々とできた友情も素晴らしく、支え合い、励まし合い、同じ目標に向かって頑張っています。
神韻をサポートすることは私の人生で最も有意義な努力の一つになりました。この活動に貢献できる機会に心から感謝しています。神韻の活動は、今日の世界にとって文化的、精神的に大きな意味を持ち、このような崇高な使命と手を携えることができることは、私が日々大切にしていることであると確信しています。金銭的な報酬は、私の心の中の喜びと満足感とは比べ物になりません。これは謙虚で豊かな経験で、私の心に刻み込まれます。