【明慧日本2025年2月24日】(前文に続く)
オーストラリアの議員が神韻を鑑賞し、深い敬意を表す「本当の中国の歴史的な文化の輝きを表現、非常に意義深い」
2月14日の夜、オーストラリア・ビクトリア州の立法議会議員であるアン=マリー・ハーマンズ氏が、メルボルン・コンベンション&エキシビション・センターのプラナリー劇場で、神韻(シェンユン)グローバル芸術団による今年のオーストラリア初公演を鑑賞した(新唐人テレビ)
「公演は本当に壮観でした。美しさの極み、大胆不敵で感動的です。私がこれまでに見た中で最も驚くべき舞踊と、舞踊で語られる物語の一部だと思います」と、議員ハーマンズ氏は絶賛しました。「公演の中で語られる文化、勇気、そして歴史の物語は驚くべきものでした。その物語が最も豪華な衣装と美しい舞台セットを用いて優雅に表現されていました。どのように表現すればよいのかわからないほど、心を打たれました」
「(中国の伝統文化は)本当に美しいです。(ダンサー達は)訓練が行き届いており、才能にあふれています。それに深い敬意を抱きました。公演は本当に美しく、中国の歴史と文化の多彩さと輝きを見事に表現していました。本当に美しかったです、ただただ美しかったです」
さらに彼女は「私は神韻が中国の文化、歴史、物語、そして中国の未来についての独特な美を表現したと思います。この公演は非常に啓発的でもあり、メッセージを伝えて、人々が深く考えるきっかけを与えていると思います。私にとっては、劇場を出た後、私が見て聞いたすべてのことを本当に時間をかけて考えたいと思うでしょう」と述べました。
彼女はまた、「人々に神韻の観賞を強く推薦します」と語った。
オーストラリアの議員が神韻を鑑賞し深い敬意を表明「中国の歴史と文化の輝きを真に表現した、非常に意義深い公演」
2月15日の夜、オーストラリア・ビクトリア州ホワイトホース市の市議会議員ブレア・バーカー氏は、神韻芸術団によるオーストラリア・メルボルンでの公演を鑑賞した(新唐人テレビ)
「私は、これはここ何年もの間で観た中で最高の公演の一つだと思います。公演はエネルギーに満ち溢れ、ユーモアもありました。公演の中の色彩、舞踊、音楽はまさに超越的で素晴らしいものでした。特に舞踊の背後にある物語がとても気に入りました。妻と一緒にこの公演を大変楽しみました」と、オーストラリア・ビクトリア州ホワイトホース市の市議会議員ブレア・バーカー氏は称賛した。「中国共産党の支配下で一部の法輪功修煉者たちがどのような苦難を経験したかを描いた物語には、とても心を打たれました」
「『真・善・忍』というテーマについてですが、公演全体を通してその価値観を見ることができました。この公演は他者への善意を称えるものであると感じました。それも非常に感動的でした」彼は続けて「私たち全員にとって重要なのは、神の存在を信じることだと思います。人間として、私たちを創造した神が誰であれ、お互いを思いやる必要があります。この公演はその点を明確に示していると思いました」
また彼は、神韻が本当の中国文化を世界に伝えていることの重要性についても述べた。「中国には五千年の文明があります。チベット民族舞踊を観たり、中国文化や文明がいかに広大で豊かであるかを理解したりすることは、とても素晴らしいことです。このようなものは全世界に示されるべきです。ですから、神韻は現代社会にとって非常に重要な意義を持っていると思います。それによって本当の中国の伝統文化を人々が知ることができるのです」
ヨーロッパの議会議員が神韻を称賛「伝統的な価値観を示し、深く共感した」
2月9日、ヨーロッパ議会議員マイケル・ガーラー氏は、ドイツ・フランクフルトのヤールフンダートハレで神韻公演を鑑賞した(新唐人テレビ)
神韻は中国の神伝文化と人と神とのつながりを表現しており、ヨーロッパ議会議員のマイケル・ガーラー氏は公演が示す中国の伝統文化と価値観に深く共感した。
「多くの文化において、このようなつながりが築かれます。誰もが『すべてはどこから来たのか?』と問いかけます。そして多くの文化では、それを神の啓示と見なします。ここでもそれが非常によく表現されています」と彼は語り、「多くの基本的な価値観、すなわち善良であること、人々が互いに尊重し合うべきこと、真実を語り嘘をつかないことなどが描かれています」と述べた。「公演は非常に印象深いものでした。もちろん、特別なテーマとして、中国で起きている政治的迫害が取り上げられており、それが観客にとって非常に受け入れやすい形で示されています」
ガーラー氏はヨーロッパの議会議員であり、ドイツ最大のヨーロッパ政治ネットワークとされる「ヨーロッパ運動ドイツネットワーク」の副会長も務めている。
神韻の勇気に敬服したドイツ・ヘッセン州議会議員「偉大な芸術的成果」
2月8日、ドイツ・ヘッセン州の州議会議員マイケル・ボーデンベルク氏が、ドイツ・フランクフルトのヤールフンダートハレで催された神韻芸術団の公演を鑑賞した。(新唐人テレビ)
ドイツ・ヘッセン州州議会議員のマイケル・ボーデンベルク氏は、神韻の芸術的成果に驚きを隠せず、次のように述べている、「素晴らしい公演で、非常に優れた振り付けでした。ダンサーたちは信じられないほどの活力、情熱、そして真剣な取り組みを見せてくれました。西洋と東洋の音楽(楽器)を見事に融合させたオーケストラは、伝統と現代を調和させていました。私は非常に魅了されました」「(公演で)伝えられる主要なメッセージは、中国には世界的に珍しく、素晴らしい歴史と文化の伝統があるということです」
神韻は、共産主義以前の中国伝統文化と価値観を表現している。ボーデンベルク氏はその重要性を認め、さらに神韻の勇気を称賛した。「現代の共産主義体制は多くのことを禁止していますが、そのような中で、神韻は非常に勇敢だと思います。彼らはこれらの問題を明らかにし、このメッセージを世界中に広めています」
現在、神韻は8つの同規模のグループを擁し、グローバルツアーを展開している。ボーデンベルク氏は神韻に対し誠実に感謝の意を表し、次のように述べた。「神韻は、素晴らしい芸術的成果で多くの人々を魅了するだけではなく、彼らが伝えるメッセージを観客に信じてもらえることに成功すると思います。この点において、彼らは影響を与えると確信しています」「私は彼らの成果に深く敬意を表し、心から感謝しています」
過去1週間、神韻公演が各地で盛況を博した。左上:2月12日午後、神韻芸術団がフランス・ツール国際会議センターで行った5回目の公演は満席だった。左下:2月15日、神韻芸術団が米テキサス州ヒューストンのCFISDビジュアル&パフォーミングアーツセンターでの追加公演も満席で、会場は熱気に満ち、観客から称賛の声が寄せられた。右上:2月12日夜、神韻北米芸術団が米アリゾナ州メサ市のメサ・アーツセンター–イケダ劇場での公演も満席だった。右下:2月14日夜、神韻芸術団が独・ミュールハイム・アン・デア・ルールの市立劇場で行った3回目の公演も大盛況で満席となった(明慧ネット編集)
神韻の世界巡回公演の詳細は公式サイトを参照。https://www.shenyun.com