【明慧日本2025年3月6日】遼寧省撫順市に在住の法輪功学習者・魏少敏さん(83歳)は最近、懲役3年の判決を言い渡され、現在、遼寧省女子刑務所に拘禁されている。中国共産党(以下、中共)による法輪功への迫害で、魏さんは2007年に労働教養処分3年、2014年に懲役7年6カ月の実刑判決を言い渡され、計10年6カ月拘禁されていた。
2022年8月8日、順城区の新華街駅でバスを待っていた時、魏さんはある年配の方に法輪功の真実を伝えていた時、尾行された人に通報された。その後、魏さんはバスに乗って、南駅でバスを降りたが、そこで待っていた撫順市新撫区の駅前派出所の警官に連行され、10日間拘留され、1000元(約2万円)の罰金を科された。その後、警官は魏さんに濡れ衣を着せるためにいわゆる「証拠」を集め続けた。実際、その時釈放されたのは、いわゆる「裁判保留中の保釈」であった。
警官は魏さんに濡れ衣を着せて検察院に送検し、2024年7月中旬、魏さんの娘の家に行って魏さんを連行し、撫順市留置場に送り込んだ。先日、魏さんは懲役3年を宣告され、遼寧省女子刑務所に送られて拘禁された。
魏さんは撫順掘削機工場を定年退職した従業員で、若い頃は、様々な病気に苦しんだ。1995年、魏さんは法輪功を学び始め、奇跡的に健康を取り戻した。元会社の人は魏さんに会うと「まだ生きているのか?」と驚いた。魏さんは精神的にも元気になり、優しい性格に変わった。
1999年7月、中共が法輪功への迫害を開始した後、魏さんは何度も連行、拘禁、脅迫された。2007年、撫順新華派出所の警官に連行された魏さんは、馬三家労働教養所で3年間拘束された。
2014年6月20日、魏さんは数人の学習者と一緒に法輪功の書籍を読んでいたところ、住居に押し入った警官に連行された。その後、懲役7年6カ月の判決を宣告された。遼寧省女子刑務所に拘禁されている間、魏さんは残酷な拷問を受けて、3回、脳梗塞を起こした。釈放後、魏さんは誰も認識できず、記憶を失い、命の危険にさらされた。その後、大法を学び、功法を煉ることによって、徐々に健康を取り戻した。
「『法輪大法は素晴らしい。真・善・忍は素晴らしい』を真摯に唱えれば、災難に見舞われても命は守られます」。これは、魏さんが人々に伝える心からの9文字である。これは魏さんの個人的な経験だけでなく、長い間多くの人によって実証されてきた事実でもある。特に近年、天災や人災が相次いで発生している中、心優しい魏さんは、中共の嘘に騙され、未来を失う人のことを思うと、迫害される危険を冒してでも、この命を守る心からの9文字を人々に伝えた。
魏さんが受けた多くの迫害事実を明慧ネットの「高齢の魏少敏さん 不当に拘禁され3カ月以上が経過」、「7年6カ月の不当判決 79歳の魏少敏さんなお拘禁中」、「魏少敏さん、劉世芹さんが受けた残忍な迫害」を参照。
(注:法輪功学習者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)