文/湖北省の大法弟子
【明慧日本2025年3月21日】私は幼い頃から体が弱くて病弱でした。占い師には12歳までしか生きられないと言われましたが、一つ一つの命に関わる問題を乗り越えました。家庭が貧しく、病気がちだったため、普通の子よりできないことも多かったのですが、勉強は得意でした。病気で学校を休むことも多かったのですが、実際には小学校で3年余りしか勉強していませんでした。しかし、小学校を卒業するときには学年1位の成績でした。中学校に進学して、病気で休むことが多く、学校から「休学してください」と言われたので、先生に懇願したところ、学校から「期末試験で各科目が合格したら、勉強を続けても良い」という返事をもらいました。1カ月後、期末試験を受け、英語は満点、国語は96点、その他の成績はすべて合格できました。こうして私は中学、高校を無事に卒業し、大学に進学して医者になりました。私は子供の頃から、なんとなく保護されている不思議な力があると感じていました。
私は医学を学びましたが、体にはまだ絶え間ない病気と痛みがありました。仕事を終え、家に帰ると、疲れを感じて、立っていると座りたくなり、座ったら、横になりたかったのです。もともと低血圧症でしたが、高血圧症になり、冠状動脈性心臓病、頸椎症、胸椎症、腰椎症、背中が鉄板を背負っているようで、白斑まで患いました。心臓発作も数回ありました。やっと退職の年になったとき、私の体は疲労困憊して、燃え尽きたようでした。私は人生のすべての学習を使い果たしても、自分の病気の問題を解決することはできませんでした。病気の苦しみで、私は意気消沈し、生きる希望を失いました。
幸いにして、途方に暮れていたときに大法に出会った
私が途方に暮れていたとき、遠く離れた親戚である大法修煉者が訪ねてきました。彼は私に大法の修煉を勧めてくれました。当初、私はそのことを快く思っておらず、時には悪口を言ったこともありました。それでも彼はめげずに、よく家に訪ねてきていました。
2016年の冬、その親戚がまた来たのですが、そのとき私は料理すら作ってあげなかったのです。その時、私はほとんど料理を作らず、野菜を洗ったり皿を洗ったりするのも大変だったからです。彼は毎日レストランで外食していました。その親戚が元気で性格もいいのを見て、家族が「一緒に煉功をしてみたら?」と言ってくれました。そこで私は親戚に、「私は煉功するだけで、本を読まない、真相を伝えない、発正念をしない」と自分の条件を出しました。彼はしばらくためらいましたが、快く承諾してくれました。こうして私はその日、彼から5式の功法の動作を習いました。なんと、私は足を組むことができました。煉功音楽と師父のおっしゃっている訣がとても心地よく感じ、目を閉じると空の法輪が宙を舞い、空と大地が透過し、言葉で表現できないとても素晴らしい光景が見えたのです!
2、3日続けて煉功をして、私の身体は軽くなりました。大法が奇跡的だと言われるのも当然だと身をもって感じました! 私はその親戚に、功法を煉る中に見たり感じたりした光景のいくつかを話すと、彼は「それはあなたの縁が到来し、師父が加持しているからだ」と言いました。私は理解しているようないないような顔をして、「これはあまりにも信じられないことだ。不思議なことだ。私は本を読まなければ」と思いました!
私は『轉法輪』をもらい、何度も何度も読み返しました。読みながら、私は泣かずにはいられませんでした。数日間、私は泣きました。「なぜこんなに良い大法がこのように迫害されなければならないのか?」と涙を流しながら、「この国はどうなっているのか? この社会はどうなっているのか? なぜ、私がいつも信じてきた共産党がこの大法を弾圧するのか?」と心の中でこう問いかけました。大きな疑問が次々と浮かんで、困惑しました。 大法を学び、功法を煉っているうちに、私の身体には大きな変化がありました。心の中の疑問を解くために、師父のすべての経文を6回読み、相生相克の法理を学び、感性から理性へと共産党の邪悪な本性を認識しました。師父の慈悲深い救いに感謝しています! 大法の法理が智慧を開いてくれることに感謝しています!
大法の奇跡を目の当たりにした
私が大法の修煉の道に入るのは遅く、師父が法を正す進展に追いつくためには、時間がとても貴重だとわかっています。自分の修煉を加速させるため、毎日、法を一講を学び、煉功し、正念を発するだけでなく、法の暗記もしています。この7年間で『轉法輪』を10回暗記し、『洪吟』と『洪吟二』も暗記しました。私の修煉には各方面からの妨害も多いのですが、師父と大法を信じさえすれば問題はないと深く理解しています。魔難と苦境の中で、私は師父の詩を心に刻んでいます。「弟子正念足りれば 師は回天の力有り」(『洪吟二』「師徒の恩」)。
以前、白斑を患って、皮膚はあちこち傷ついていましたが、修煉後はあらゆる治療をやめ、2年後には完治し、現代医学の奇跡となりました。同時に、冠状動脈性心臓病、高血圧、背中の不快も改善しました。今、私に会う人は皆、若くなった、きれいになったと言い、どのようにケアしているのかと尋ねてきています。私は笑顔で、「大法を修煉しています」と言い、この機会に、私は彼らに大法の素晴らしさと大法の真実を伝えています。
3年間のコロナ流行の間、私はワクチンを受けませんでしたが、家族や職場、社会からの圧力で、病院に行くことになりました。看護師がまず血圧を測ったところ、220/120mmHgという結果だったので、医者はあえてワクチンを打たず、薬を飲んで治療するように言いました。それで私はワクチンを接種せずに家に帰りました。大法弟子は師父に守られていると心の底から信じている私は、まったく怖くなかったので、何の治療もしませんでした。その時、家族はみんな家に閉じこもっていたし、私は大法弟子だと思っていたから、怖がらずに、外へ食料品の買い出しに出かけ、家族全員が大法の奇跡的な力を感じられるようにしました。
私が大法を修煉した後、親戚の何人かは、医者の私も法輪大法が良いと言っているのを聞いて、大法が本当に良いと信じるようになりました。重い肝臓病で何度も病院に入院した親戚も、大法の修煉を始めました。しばらくした後、彼女はすっかり回復し、主治医さえも奇跡だと言いました。
80歳を超えた義母は、修煉して外見が変わって、笑顔になった私を見て、心の底から喜んでくれました。義母は学校に行ったことがなく、字が読めなかったので、私が「法輪大法は素晴らしい。真・善・忍は素晴らしい」という心からの9文字を教えました。義母はそれを何度も何度も書いていました。その後、義母は私たちと一緒に学法と煉功をし、『轉法輪』を書き写すようになりました。義母は次々と一筆書きし、その敬虔さは本当に感動的でした。2年後、義母の体にあった脂肪腫はすべて消え、足腰がよく動けるようになり、さらに奇跡的に生理が1回来ました。「師父の言うことがすべて私の身に現れました」と義母がよく言っています。
大法弟子として、師父のおっしゃった3つのことを実行し、修煉の道で精進し続けます。師父、ありがとうございます! 大法に感謝します!