【明慧日本2025年5月5日】【中国からの投稿】私は大法弟子の家族です。2014年初めのある日の夜中、突然起き上がり、妻に「背中が少し痛い」と言いました。妻は「病院に行ってみたら?」と答えました。私は「あなたがいつも私に唱えさせている命を守る言葉は何だった?」と妻に聞くと、妻は「法輪大法は素晴らしい! 真善忍は素晴らしい!」と言いました。私は身体の状態が急速に悪化しているのを感じ、急いで靴を履いて外に出て病院に行きたくてたまりませんでした。私の状態を見て、妻も「病院に行こう!」と即座に決断しました。
病院に着いた私は、緊急外来を受診し、心電図など一連の検査を受け、痛み止めの注射を打ちましたが、痛みはますますひどくなり、とても苦しみました。妻は医師に「ペチジン塩酸塩」を打つことができるか尋ねました。医師が「できません…」と言い終わらないうちに、私は何も分からなくなりました。その後、妻から聞いた話ですが、彼女はその時、大声で「先生、早く! この人はもうダメになっています!」と叫びました。医師は急救を始めました。妻は救急室を出て、両手を合わせて「師父、どうか私たちを救ってください!」とお願いしました。しばらくして、医師は妻に「状態は非常に良くない」と告げました。
その時、私はとても苦しくて、すべてが早く終わればいいと思っていました。臨終の際、私は白く広がった景色を見ました。その時、誰かに背中を押されたような感じがして、遠くの方から「法輪大法は素晴らしい! 真善忍は素晴らしい!」という声が聞こえました。私は少し意識を取り戻しました。その声はだんだん大きくなり、それが妻の声だと気づき、私も一緒に念じ始めました。
医師は私を大動脈解離膜破裂だと診断し、さらに詳しい検査が必要だと言いました。朝、私は最初にCT室に運ばれ、検査後、医師は妻に「あなたのご家族は不幸中の幸いです。大規模な急性心筋梗塞ですので、入院して手術が必要です」と告げました。入院後、主治医は妻に「この状態は非常に重篤です。バイパス手術か、複数のステントを入れる必要があります」と言いました。妻は医師の言葉を私に伝え、「ステントを入れるのと、バイパス手術、どちらにしますか?」と尋ねました。私は「何も入れません。ただ『法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい』と念じる」と答えました。それから私たちは2人で繰り返し「法輪大法は素晴らしい! 真善忍は素晴らしい」と心から念じました。
2日後、医師は私に心臓カテーテル検査を行い、妻に「あなたのご家族はもうステントを入れる必要も、バイパス手術をする必要もありません」と言いました。私は死から蘇ったのです!
それ以来、私の体は回復し、今まで10年以上が経過しましたが、ずっと非常に健康です。李洪志師父は私に二度目の命を与えてくださいました! 私は李洪志師父に心から感謝しています! 無限の敬意を抱いています!
大法を信じれば、夫の奇病も7日で治る
【中国からの投稿】今年3月25日の午前11時頃、夫が突然1時間早く帰宅しました。帰宅後、彼は自分の健康保険証と身分証を持って病院に行こうと言いました。喉がものを飲み込めなくなり、仕事中に水を飲んでも吐き出してしまったと言いました。飲み込むことができなくなったため、手には常にビニール袋を持って、いつも唾を吐き出している状態でした。
県の病院に到着すると、医師は「こんな患者は見たことがない」と言い、まずCTを撮るように言いましたが、私たちは撮りませんでした。転院を希望すると、医師は私たちに省都の第二病院へ行くことを勧めました。その時、私はとても焦っており、両足には力が入りませんでした。病院に到着し、医師の指示で一連の検査を受けましたが、結果は問題ないと言われました。医師は血管の塞栓を疑い、血栓溶解手術の同意書にサインを求めてきました。しかし、血栓溶解手術には大きなリスクがあるため、私たちはサインしませんでした。その後、医師は点滴を始めました。
翌日、私たちは再び省の第一病院に転院しました。省の第一病院の医師もまた、こんな患者を見たことがないと言いました。医師によれば、このような症状は非常に奇妙で、通常、血栓は片麻痺などの症状を伴うことが多く、飲み込みができなくなるだけではないとのことでした。また、さまざまな検査でも血栓は見つかりませんでした。そのため、医師はその日のうちに夫に胃管を挿入し、点滴を行い、食事は注射器で流動食と薬を投与することになりました。
師父は「一人が煉功すれば、一家全員が受益する」(『オーストラリア法会での説法』)とおっしゃいました。私は夫は問題がないと確信していました。病院で夫に付き添っている間、私は時間があればすぐに正念を発し、「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい」を夫の主元神に送り、夫の飲み込み機能を妨げている邪悪な存在、腐敗した魂、共産主義の邪霊を清除し、解体しました。特に飲み込みの部分に焦点を当て、師父に加持をお願いし、助けを求めました。
翌日、医師の指導の下で、夫は一口水を飲むことができ、唾を飲み込むことができました。3日目と4日目には、順調に3口水を飲み終えることができました。5日目には、少しご飯を食べることができました。6日目には胃管が外れ、食事ができるようになりました。8日目には退院手続きを済ませ、帰宅しました。10日目には、普通に仕事に復帰しました。現在、夫はすべてが正常です。
夫が入院していた期間、親戚や友人たちは心配で何度も病院に足を運び、電話も絶えませんでした。しかし、夫が急速に回復するにつれて、みんな安心し、大法の奇跡を目の当たりにしました。師父の慈悲深いご加護に感謝し、私はもっと精進して実修し、より多くの人を救わなければならないと感じています。