アメリカ・イリノイ州上院が表彰 世界法輪大法デーを祝う
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 【明慧日本2025年5月13日】米国イリノイ州上院は今月、ラケシア・コリンズ上院議員によって提案された法輪大法(ファールンダーファー)が広まって33周年を祝う表彰状を可決した。

图:州参议员莱克西亚·柯林斯和褒奖令

ラケシア・コリンズ州上院議員と表彰状

 表彰状の訳文は次の通りである。

 表彰状

 イリノイ州上院議員ラケシア・コリンズより

 法輪大法が世界に伝えだされて33周年を祝して

 2025年5月13日授与

 鑑みとして、法輪大法の修煉者たちは、2025年5月13日に第26回「世界法輪大法デー」を祝し、アメリカおよび世界各地で祝賀活動を開催する予定である。

 鑑みとして、法輪大法は、「真・善・忍」の原則に基づく高い次元の心身修養法である。

 鑑みとして、多くのアメリカ市民が法輪大法を学ぶことで心を清め、体を健やかにし、道徳あるコミュニティづくりに努めている。

 鑑みとして、1992年に李洪志先生が法輪大法を公開して以来、この修煉法は社会への貢献によって世界的に広く認められ、賞賛されている。

 鑑みとして、法輪大法は文化や人種の壁を越え、人類共通の夢である平和・寛容・慈悲に満ちた社会の実現に貢献している。

 鑑みとして、法輪大法の学習者たちは、中国共産党からの残酷な迫害に直面しながらも、「真・善・忍」の信念を堅持し、生命の価値と人間の尊厳を体現している。

 よって、イリノイ州第104回州上院は、法輪大法デーに敬意を表し、その社会的貢献を認め、世界法輪大法デー26周年を祝う。

 また、本決議の正式な写しを法輪大法学習者に贈呈し、法輪大法デーへの私たちの敬意と尊重を示す。

 
翻訳原文(中国語):https://www.minghui.org/mh/articles/2025/5/11/494084.html
 
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