日本明慧
■印刷版   

人々は大法の真相を待っている

 最近、真相を伝えた状況を皆さんと分かち合いたいと思います。師父はすべてをすでに按配されており、衆生は私たちが救い済度することを待っています。
 
 仕事の打ち上げに、7人の同僚と一緒に食事をすることにしました。共に仕事をやっているとき、みんな優しい印象でした。今回の食事の機会を借りて、私は彼らに真相を伝えようと思いました。
 
 彼らはみんな高学歴で、私は違う角度から話を始めました。民間の不思議な出来事から、予言、三退まで話しました。同僚の一人一人はそれぞれプラスの役割を担い、在席の全員が私の話を信じてくれました。民間に伝わる不思議な話をすると、ある同僚は子供の時に身をもって体験したことがあると話し、神佛について話すと、ある同僚は神様は存在するものだと信じていると言い、予言について話すと、私の細かい点の間違いをを訂正してくれる同僚もいました。食事が終わると、みんなは順調に三退をしました。
 
 今回、こんなに順調に真相が話せたのは、実は師父は事前にこれらの人に多くのことを分からせ、縁があるこれらの人を私のところに集めてくださったのです。私は何もしておらず、本当わずかな役割しか果たしていません。
 
 私は仕事の需要でクライアントとの接触が多いのです。あるクライアントは、常に手中の権力で何かを求めてきたりして、私は比較的「欲張り」だという印象を持ち、好印象ではありませんでした。しかし、私と接触する人はみんな縁がある人で、私はあきらめず彼にも真相を話しました。
 
 相手はインターネットとパソコンが上手で、私たちはすぐに封鎖を突破するソフトに話題が進み、『九評』と中国で禁じられる本について話しました。その人は『九評』に書かれた内容に賛同しました。最後に三退を話すと、迷わず脱退すると同意しました。封鎖を突破するソフトを使って、自分で大紀元に登録して三退をしました。この例で私は、自分の善し悪しの基準と観念で衆生が救われる機会を阻んではならないということを悟りました。
 
 私は、一定の時間、タクシー運転手たちに真相を伝えませんでした。人の観念で、それらの人は政府に買収され、大法弟子を売り渡すかもしれないと考えていました。
 
 最近、出張に行ったときの事です。私はようやく一台のタクシーに乗りました。タクシーに乗ってから、私は別に話すつもりはありませんでした。しかし、運転手から先に、政府の腐敗などの話をしてきました。私は迎合して二言三言話して、その後『九評』を見たことがあるのかと聞いてみました。相手は見たことはあるが、三退はまだしてないと言いました。私は簡単に、三退すれば無事になるなどの話をし、相手の名前の最後の文字を取って三退をしてもらいました。
 
 長時間待ってから乗ったタクシーですが、実はその運転手を待っていたのです。同修たちはその人のためにすでにいろいろな役割を果たし、伏線を張っておきました。私は話すつもりはありませんでしたが、相手から積極的に話しかけてきたのです。このすべての按配は偶然ではなく、私もこのようなチャンスを見逃すわけには行きません。実は衆生はみんなしきりに大法の真相を待っているのです。
 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2011/8/20/245615.html)
関連文章