喧騒の中の静かな花(写真)
フィンランドの首都ヘルシンキ市の中心部で2011年9月19日、秋の晴れ渡った空に人だかりができていた。法輪功修煉者は広場にブースを設置し、多くのパネル資料や横断幕を並べ、和やかな煉功音楽を流し、喧騒な広場に静かな花が咲いたように、急いで通り過ぎる人々を惹きつけた。多くの人は足を止めて見たり、迫害に反対する署名をしたりした。
Ullaさんは、「自分の名前が迫害を制止することに役立てるように。これは大事なことだから」と話した。
パネル資料を読んで署名をしたリビア人の男性は、「中国の民衆に幸せな未来がありますように」と願った。
インドからやって来た若い男性は、自らチラシを受け取り、そして法輪功とは何か、「真、善、忍」とは何か、中国共産党はなぜ法輪功を弾圧しているのか、『共産党についての九つの論評』はどういう本なのかなど、いろいろと尋ねた。
香港からの若い女性3人は、法輪功の功法の実演を長時間見て、「法輪功は良いものだ! これほど平和なものなのに、共産党に弾圧されて、理不尽だ!」と述べた。
迫害の真相を聞いてショックを受けた男性は、「共産党はこの上なく邪悪だ! 近い将来に共産党は必ず崩壊すると信じている。虚言は長くもたない」と述べた。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2011/9/19/246942.html)
更新日付:2011年9月24日