文/中国の大法弟子
私は大法を修煉して10年以上になります。師父の慈悲なるご加護の下で、私は家族と大法の中で沢山の恩恵を受けました。これから、娘の身に起ったでき事を述べたいと思います。
2004年8月18日、私が同修と農村で真相資料を配っていた時、悪人に通報され、私たちは警官に身柄を拘束されました。10日後、娘は友達が運転するバイクに乗り、私の件を相談するため、親戚の家に向かいました。途中、バイクは5000個のレンガを乗せたトラックと衝突しました。娘はタイヤの下敷きになり、血だらけで、もう救いようがないように見えました。娘はタイヤの下から救い出され、病院へ送られました。
娘は救急救命室に送られ、検査を受けました。鎖骨、骨盤は粉々になり、左前腕は骨折し、あごは変形し、失血過剰で、輸血が必要だと診断されました。非常に危ない状態でした。お父さんは病室に呼ばれ、救えたとしても、寝たきりになるかもしれないと宣告されました。
家族全員の気持ちはとても重苦しく、どうしたらよいか分かりませんでした。このとき、ある同修が娘に会い、「『法輪大法はすばらしい』、『真、善、忍はすばらしい』と早く唱えてください、師父は必ずあなたを救います」と言いました。娘は微笑み、うなずいて、心の中で念じました。
七日目、手術の準備のため、娘はレントゲンを取りました。すると、なんと粉粉になった骨は自然に治り、左の前腕もほぼ治っていました。「奇跡だ! 手術など要らない」と医者は言いました。娘は入院から37日目で退院しました。
家に帰ってから一カ月後、娘は歩く事ができるようになりました。しかも後遺症は残りませんでした。今、娘は国営の大企業で働き、そして結婚して男の子を授かりました。
この事件からすでに7年が過ぎました。私は労働教養所から出て4年になります。この事件を思い出すと涙があふれ、弟子として師父に対する恩は言葉で表現しきれません。恩を返す事はできませんが、ただなすべき事をしっかりとやり、たくさんの人を救うだけです。
同時に、私が書いた真実の物語を見た世の人たちに聞いてもらいたいことがあります。中共(中国共産党)の宣伝を信じないでください。法輪大法は全世界で受け入れられ、大法がこの世に伝えられたのは人を救うためです。絶対に、救い済度される機縁を逃してはなりません。「法輪大法はすばらしい」、「真、善、忍はすばらしい」を信じてください。なぜならこれは命を救う宝です。
(English: http://www.clearwisdom.net/html/articles/2011/10/13/128753.html) 更新日付:2011年10月16日