上海市:材料分析師 不当に拘禁される(写真)
(明慧日本)上海浦東新区に在住の法輪功修煉者で材料分析師の馮興吉さん(28歳男性)は、2011年6月29日、地元の警官により不当に身柄を拘束された。馮さんは職場と、卒業した学校で高い評価を得ていたが、上海浦東新区の中共関係者により、迫害を受けた。現在、馮さんの案件はすでに裁判所に提出されている。
馮さんは甘粛省の出身で、上海三一重工株式会社の金相分析師である。2011年6月29日、馮さんは地元の警官により連行され、上海浦東新区川沙留置所に拘禁された。情報によると、馮さんが拘禁されるまで、ずっと職場の警備員に監視されていたという。
2009年馮さんは物理分析師として雇用された。馮さんは善良な人格者で、仕事でも高い評価を得たため、2011年にさらに金相分析師に任命され、2部門を担当していた。
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2011/11/3/248660.html)
更新日:2011年11月12日