文/中国の大法弟子
(明慧日本)私は現在41歳の農民です。法輪功の修煉を始める前、私は先天性心疾患を患い病弱でした。母の話によると、私は8歳になってやっと歩けるようになり、15歳ごろから病院に通わなければなりませんでした。数回の検査を受けた結果、先天性心疾患と診断されました。医師は母に「この子は結婚すると命が危ないから一生結婚ができません。ですからこの子には好きにさせたほうがよいでしょう」と話したそうです。
私は確かに、少し力仕事をすると心臓がバクバクし全身の力がなくなりました。私は毎日元気がなく、免疫力が低く、よく風邪をひきました。何も出来ないので私自身も苦しくて、いつも死んだほうがましだと考えていました。
1997年、従姉が法輪功という功法はとても健康によいと教えてくれました。この話を聞いた母は法輪功を学びに行き、1週間で母自身が元気を取り戻しました。母は私を煉功拠点に連れて行き、師父の説法テープを聞きました。そして責任者は私に功法の動作を教えてくれました。
私はあまり学校へ行かなかったため、師父がおっしゃった法理はよくわからなかったのですが、「修煉者として良い人になるように、打たれても罵られても返さないように」ということを覚えました。
その後のある日、私は同じ村に住む女性から4.5元を借りたことで、彼女から多くの人の前で数時間にわたって罵られました。私は「私は法輪功修煉者ですから師父がおっしゃったことに従い、言い返さないようにしよう」と考え、怒らずに何も言いませんでした。
それから知らないうちに私の病気は治り、力仕事もできるようになりました。私は初めて病気のない体を味わいました。本当に心から偉大なる師父に感謝します。法輪大法に感謝します。
しかし、1999年7.20から、中国共産党政権は法輪功への弾圧を開始ました。法輪功の悪口を言う人がいましたが、私は彼らに「テレビの言うこと(法輪功に対して)はまったくの嘘です。こんな良い功法がなぜ許されないのですか。私は絶対続けて修煉していきます」と言いました。