文/河北省に在住の一農民
私は河北省に在住の一農民で、父は法輪功修煉者です。私自身は法輪大法を修煉していませんが、大法のことを信じています。普段、大法の真相資料を拾ったらまじめに読み、法輪大法のお守りをいつも身につけています。数年来、私は何度も大法によって守られてきました。法輪大法と大法の師父に敬意を表し、この場を借りて自分の経験を話したいと思います。
一、今年5月、隣家が門前の道路を補修するというので、私は小型トラクターに乗って数人の友達と一緒に土を取りに行きました。土をいっぱい積んで堤防を登った時、エンジンが突然故障し、10数メートルの高さから滑り落ちました。トラクターはばらばらになって、エンジンも遠い所まで飛ばされました。乗っていた人々も皆、周囲に放り投げられました。私も放り出されてしばらく呆然としていました。その後、私は地面に座ってから胸に掛けていたお守りに触りました。この時、私は大法の師父に守られたと悟りました。皆は私が無傷なのを見て、「危なかった。これは奇跡です。神様に守られたのです」と称賛しました。
二、今年7月、我が村は百年に一度の大型竜巻に襲われました。直径50センチの大樹すら折れ、3つの養鶏場と、1つの養豚場がさら地になりました。しかし、我が家の養豚場は発泡スチロールで作られた簡易式の建物で、しかも竜巻の通り道にあったにもかかわらず、完璧に保全されました。これも不思議なことで、ある村民は「法輪大法の威力だ」と感慨にふけっていました。そして彼は、村中を三輪車で回って、「法輪大法は素晴らしい」と叫びました。
三、李明軒君は4歳の男の子で、9月2日に友達と遊んでいた時、転倒して割れたビール瓶が刺さりました。右杼骨の下にある動脈が切れて、血が絶えず噴出しました。県の病院や、地区病院もお手上げで、しかたなく北京児童病院に行きました。傷口を押さえた手を離すと血が高く噴き出しました。医者からは、「これだけ緊急に手術するとなると、90%は駄目になる」と言われました。私たちは安貞病院、阜外病院、協和病院を回り、最後に知り合い通じてようやく世紀病院に入院すると決めました。
我々よそから来た農民たちは、危篤状態の子どもを連れて数百キロを走り周り、どれほど絶望したでしょうか。意識を失った子どもを見て、皆悲しくてたまらなかったです。
私たちが大法弟子に電話すると、相手は「『法輪大法が素晴らしい』、『真善忍が素晴らしい』と叫んでください」と言いました。そこで私たちはずっと「法輪大法が素晴らしい、真善忍が素晴らしい」と黙念しました。
奇跡が現れました。医者が傷口を見た時、すでに血は止まっており、血管が自動的に修復されていました。この奇跡を目撃した人々は皆、涙を流さんばかりでした。子どもの叔父さんは「夢みたいですね。奇跡です。まるで別の世界に入ったみたいです」と言いました。この世に生まれて縁があり、法輪大法を聞いたことは福である、私はそう思いました。
私たち家族は、法輪大法と師父に対する感激の気持ちを言葉で言い表すことができません。師父、ありがとうございました!