文/山西省の大法弟子 蓮花
私はかつて気が短く、小さなことで癇癪を起こし、どんなことでも自分が得することばかり考えていました。主人も私のことを持て余し、どうしようもないとあきらめていました。以前、私は住宅を建て直すことについて、家族の舅と義弟と喧嘩して、それから6年間彼らと話さず、会うことをもしませんでした。
1999年の始め、私は幸運にも法輪大法と出会いました。学法を通じて、私の人生観は徹底的に変わりました。師父は私たちに、無私無我で他人を優先するようにと教えてくださり、何かあったら自分の問題を探すよう要求されておられます。私は法理に基づいて、癇癪を起こさなくなり、いつも慈悲をもって、穏やかに人と接しています。それから、舅と義弟たちに対して怨念を持たなくなり、争う気持ちもなくなりました。知らず知らずのうちに心が広くなりました。私は主人と話をして、一緒に舅を会いに行こうと言った時、主人は信じられませんでした。「法輪功が本当にあなたを変えたね」と主人は言いました。「そうです、私は大法に変えられました。私は真の修煉者です。私は師父の要求に従わなければなりません」と私は答えました。
ここまで話して、やっと主人は一つの真実を言いました。実は、舅が癌になって、しばらく食べることができず、もう末期になっており、私に会いたがっているそうです。部屋に入った途端、義弟は私たちが財産を奪いに来たと誤解しました。私はすぐに「以前のことは私が悪かったです。皆さんすみませんでした、今の私は法輪大法を修煉しています。以前のようにはしないです」と言いました。すると、舅も笑いました。こうして、長年の怨念が解消しました。
法輪大法が私を徹底的に変えました。私の言動はすべて主人に支持されました。迫害が始まってから私は、2回ほど北京へ陳情にいきました。主人は地元警察の妨害を排除してくれ、悪人らの要求に従わず私を支持してくれました。それから主人はみずから三退をしました。「佛光が普く照らせば、礼儀が圓明となる」と師父の説法を一層理解しました。