法輪大法が我が家にもたらした福
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 文/中国の法輪功学習者

 私は都会から離れたところにんでいて、田舎で重労働をしていたため、小さいときから身体が弱く、多くの病気を持っていました。57歳になるまでずっと体の調子が悪かったのですが、1998年に法輪功を修煉し始めてから、私は身体の病気が全てなくなりました。

 私は知識レベルが低いのですが、いまは一部の文字が読めない以外は、大法の書籍をほとんど読むことができます。私の悟性の高さどのくらいかわかりませんが、師父が説かれたこと、どうやるべきかだけは知っています。大法に対する理解はの同修と比べると少し足りず、思いついても、文章にすることができません。ここではただ私が法を得てから、我が家で発生したいくつかの不思議なことを書き出して、大法を実証しようと思います。

 私の長男はトラックを運転しています。この数年、何回か事故を起こしましたが、彼はどこも怪我をすることなく、トラックもどこも壊れませんでした。小雨がしとしと降るある日のことでした。その日は、視界が悪く、道路は滑りやすくなっていました。彼は管渡というところまでトラックを運転して町に帰る途中、下り坂を走っているとき、なぜか、トラックが下り坂を猛スピードで滑っていきました。下には民家がありました。しかし、不思議なことにトラックは、段々とスピードを落とし、やや太いクルミの木に引っかかりました。最終的にトラックは引っ張りあげられ、長男は自分で運転して家に帰りました。

 私の孫は1歳すぎのとき、不注意で我が家で掘った直径70センチ深さ十数メートルの井戸に落ちました。井戸には約2メートルの深さの水がありました。孫は井戸に落ちてから、十数分後に助けだされましたが、も問題はありませんでした。

 また私の娘の息子ですが、3歳のとき左耳に肉腫ができました。年齢が大きくなるにつれて、肉腫も少しずつ大きくなりました。娘一家は少し焦り出し、ずっと孫に手術をさせようと思っていました。今年4月、娘は息子肉腫が以前より大きくなったことに気づき、娘一家は5月のはじめの休暇を利用して手術を受けさせようと思いました。その日、娘は成都に行って、手術することを彼女の友人に教えました。その友人が学校から帰ってきた孫の肉腫を見たところ、不思議なことに、肉腫はいつのにか無くなっていました。みな驚き、子供を囲んで調べてみましたが、肉腫は確かになくなっていました。しかも肉腫があったところには何の跡形もなく、まったく何もなかったかのようでした。

 娘は、前の週には息子に肉腫があったことをはっきりと覚えていますが、いまは無くなりました。本当に不思議です。彼女の一家はとても喜びました。娘は携帯電話で当時の喜びの場面を写真に撮りました。あとになって娘は感動して私に「1人が法を得たら、家族全員が受益しますね、ほかでもなく大法が私たちに福をもたらしました」と教えてくれました。

 師父は常に私を守り、我が家のを加護してくださいます。師父と大法に心から感謝します。現在我が家の家族はみな大法に同化し、息子は心より「法輪大法はすばらしい、真・善・忍はすばらしい」と、念じ、常に大法の書籍を手元に持って学法しています。連れ合いと娘は私が師父について大法を修煉すること正しいことだと認め、私の修煉を支持してくれます。また常に私を手伝って、法輪功の真相資料を運んでくれ、同修に対して、誠意を持って、接してくれています。

 十数年の修煉の中で、感動的なことはたくさんあります。この世がどのように変わっても、私は心が動ることなく、最後まで大法を修煉します。

 
 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2011/9/22/246981.html)     更新日付:2011年9月24日
 
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