日本明慧
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人々は法輪大法の素晴らしさを証言する(二) 「法輪大法は本当に素晴らしい!」
阿慧は中国の山岳地帯に住んでいます。彼女が法輪大法の修煉を始めたころ、彼女が実家に帰ると、兄は家の中に入れてくれませんでした。兄は、「修煉を続けるなら、おまえは家に戻ってくるな」と叫んだそうです。周りの環境がどんなに悪くても、どれほど人に理解されなくでも、阿慧は修煉を続ける意志を変えませんでした。
実家の母親が病気になり、阿慧は看病のため実家に戻りました。彼女の一家は農民なので、秋の収穫時期はとても忙しいのですが、彼女は修煉者として、自分よりも他人のことを先に考えていました。一方、彼女の兄夫婦は収穫に忙しく、母親の看病をしませんでした。
この期間、阿慧は自分の行動をもって法を実証し、同時に兄夫婦に大法の真相を伝えたことで、兄夫婦の態度に変化が見られたそうです。
母親の葬式の日、参列者たちは争うように食事の奪い合いをしていましたが、阿慧は見ていただけでした。この時、兄夫婦は焦って、「阿慧、早くご飯を取ってきなさい」と声をかけました。阿慧は、「ゆっくりでいいのよ」と返答し、皆が食べ終わったころ、残ったわずかなうどんと野菜を食べました。この時、阿慧の兄は「法輪功の修煉者はみんなこうなのか? 法輪大法は素晴らしい。後日、私も法輪功の著書を読んでみよう」と感心した面持ちで話しました。
皆が「法輪大法は不可思議だ」と話す
私の弟の妻(57)は内モンゴル自治区の出身で、2003年に重病に罹りました。医者の話では特に結核性胸膜炎が重く、治療を受けましたが効果がなく、ついにベッドから起き上がることができなくなり、死を待っていました。
弟の息子の妻は法輪功を修煉しています。息子の妻は姑に、「お母さん。法輪功を修煉しましょう、煉功してどうなるか様子を見ましょう」と勧めました。姑は生きる希望を法輪功に託し、煉功の動作はできませんでしたが、李洪志先生の説法の録音を聞き始めました。すると3日足らずで全身の腫れがひき、ベッドから降りて煉功ができるようになりました。1カ月が経ったころ、病状が消え、病院で検査した結果、胸にたまっていた水がなくなっていたそうです。医者は驚きました。その後、「何の治療も受けていないのに、どうやって治したのか? 今は健康そのものだ!」と話しました。
この奇跡を目にした息子の妻の兄、姉、従姉妹たちはみな、法輪功の修煉を始めたそうです。
(完)
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