日本:大阪の修煉者 法輪大法デーに際して真相を伝える
【明慧日本2012年5月18日】5月13日は法輪大法デーであり、今年で20周年を迎えた。日本の大阪府周辺の法輪功修煉者たちは、感謝の気持ちを抱き、有名な観光地である大阪城に集まり、中国からの観光客に法輪功の真相を伝え、三退を勧めた。
5月13日朝、数日間曇り空だった天気は晴れ晴れとした快晴となった。大阪城で煉功をする修煉者たちも清々しい気持ちで、煉功場は穏やかな雰囲気に包まれた。往来の中国観光客は、この場面を見て、たくさんの人が写真を撮っていた。そばに置いてあった大紀元新聞なども多くの人が持っていった。この光景を背景にして記念写真を撮る人もいるなど、数年前とは様子が違い、皆が優しい目がしていた。そばで、三退を進めていたボランティアは一時間半くらいで、40人ほどに三退を勧めた。
5,6人の若い人達がずっと、修煉者たちの煉功風景を見ていた。その内の一人が、中国語で「この人たちはきっと日本人ばかりでしょう」と小声で話した。中国では政府によって禁止されているため、外国でも中国人は法輪功をやらないと思っていたようだった。話を聞いたボランティア(修煉者)は、彼に親切に説明した。ここで煉功をしている大半の人は中国人だということ、本日は法輪大法デーであり、法輪功は世界に広がっていること、そして、天安門焼身自殺の疑問点など。真相を聞いた若者たちはびっくりした様子で、たくさんの写真を撮ってから帰っていった。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2012/5/16/257619.html)
更新日:2012年5月19日