二言三言:「同修よ、頑張りましょう!」
■ 印刷版
 

文/中国の大法弟子

 【明慧日本2014年6月3日】ある時、私は二人の女性に法輪功真相を伝えていました。私は「テレビでは法輪功がよくないと報道していますが、あなた達の身の回りの法輪功修煉者はいい人ではないですか?」と彼女達に聞いてみました。一人は「悪いわけがない。法輪功は素晴らしいですよ。私達の会社の○○さんは法輪功をやっていますが、とてもかっこよく、背も高いく、多芸多才です、彼の奥さんも法輪功を学んでいるそうです」と話しました。

 私は「彼は食ったり飲んだり買ったり打ったりしていますか? 今どこにいますか?」と聞きました。

 彼女は「そんなことは全然しないのです。とても素晴らしい人で、人柄も立派ですよ。中共(中国共産党)は彼に法輪功をやめさせるため、彼の脚が折れるまで、ずっと打ち続けました。それでも、彼は法輪功を諦めませんでした。その後、彼は職を失ったので、彼は地元に戻ったそうです。何年も経ったので、彼は今どうなっているでしょうか?」と言いました。彼女の目つきから、認める、残念、敬服という心情を溢れていました。

 もうは「あなたは知らないかもしれません、私達が台湾、香港に行った時、向こうにはたくさんの法輪功修煉者がいました、みんな善良で、優しいです。私達が党員かどうかと聞かれましたが、最後、合掌して、私達に平安をお祈りしてくれました。

 私は彼女達の話を聞いた後、感動しました。大法弟子は一つのチームです。台湾と香港の同修たち、お疲れ様です。凶悪な弾圧の中で、法輪大法は素晴らしいというほぼ完璧な印象を世の人々の心の中に残しました。法輪功のために、特別な栄誉を獲得してくれました。

 正邪の勝負は最後になりました。「同修よ、各自の範囲にいる私たちは、ともに頑張りましょう!」

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/5/27/292663.html)
 
関連文章