二言三言:同修からの指摘は宝物として大切にしよう
文/中国の大法弟子
【明慧日本2019年3月6日】長い間、同修Aさんは病業状態に陥っていました。周りの同修はAさんに親切にしていますが、しかし、Aさんは「同修たちからの指摘」を受け入れないところがあります。
ある日、Aさんは「同修からの指摘」について、会いに来た同修たちに話しました。その場にいた同修Cさんは「Aさん、あなたは同修からの指摘を全部『宝物』として聞き入れ、大切にすればどうですか? そして、同修からの指摘を『宝物』のとして見てみませんか。きっと良い成果をその中からもらえるかもしれませんよ」と諭しました。
同修Dさんは「Cさんの言われる通りですよ。もし本当に同修からの指摘を『宝物』とすることができれば、これは内に向かって探していることになるのではないですか? 私たちは同修たちからの指摘は『宝物』とするだけではなく、周りにいる同修たちの存在もさらに『宝物』のとして、見なければいけませんよ。この縁を大切にしましょうね」と話しかけました。
Aさんは同修たちのこれらの話をよく聞いた後、心から感謝し、納得した様子でした。