法輪功を修煉して 胃がん患者が全快(一)
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文/ハルビン市の大法弟子 秋実

 【明慧日本2014年11月20日】 (次の文へ

 ある日、電話が鳴りました。電話に出ると、省の腫瘍病院か らで、妻の健康状態を調査するものでした。これは3年目になりますが、省腫瘍病院は毎年追跡調査を行い、電話をしてきます。妻は「手紙を書きます。そうし なければ、ずっと心配させて申し訳ない」と言いました。そこで、私は病院へ1通の長い手紙を書きました。

 1997年8月のある日の朝、私は妻と一緒に松花江のほとりを散歩していると、大勢の 人がそこで煉功していて、その人達の前方に赤い横断幕が掛けられていました。私がその人々の近くに行くと、若者が出てきて、私に功法を紹介しながら、煉功 を勧めてくれました。私が「月謝はいくらですか?」と聞くと、答えは無料とのことでした。前から気功は健康維持ができると聞いていましたので、身体を鍛え るのは大変結構なことで、しかも無料であり、私は快く受け入れました。私はその場で若者について第一式の功法を習いました。休憩時間に、横断幕に書かれた 内容をざっと見て、私たちが習ったのは李洪志先生が創立された法輪功という気功だと分かりました。

 最初の頃、悟性が低いため、私は気功を深く認識しておらず、ただランニングや体操、太 極拳などのような一種の体を鍛える運動だと思い、真剣に対応しませんでした。皆と一緒に煉功し、法を学びましたが、しかし、深く掘り下げることをせず、煉 功と学法を毎日のように続けていませんでした。約1カ月半が経って、気付いたら、肩の痛みがなくなり、首も痛くなくなっていました。「すごい! この功法 は病気治療もできる」と、全く想像を超えるものでした。

 煉功前、私にはひどい頸椎の骨増殖症があり、首と左腕が痛くて、ひどい時は自転車にも 乗れませんでした。薬を飲んだり、牽引(訳注:首や腰などを機械で伸ばすこと)をしたりしましたが、いずれも効果はありませんでした。しかし、煉功して知 らない中に、なんと良くなったのです。本当に不思議です。私はこの驚きの情報を親戚や友達に教えて、そして彼らにも煉功を勧めました。私がまず勧めたのは 妻でした。

 妻は私が法輪功を修煉することを支持しくれました。しかし、妻には煉功する気持ちはな かったのです。なぜなら、妻はクリスチャンで、法輪功を修煉してはいけないと思っていたからでした。しかし、体はよくありませんでした。妻は幼い時から体 が弱く病気がちで、ひどい胃出血をしたこともありました。結婚後、また心筋炎を患い、ノイローゼ、脳震盪後遺症、婦人病、大腸炎、直腸炎などの病気もあり ました。毎年、妻の医療費だけでも2千元以上がかかり、当時の私の収入からすれば、相当な出費でした。特に結腸の病理変化によって、彼女はいつも便秘気味 で、お腹が張って痛いのですが、しかし排便できませんでした。いろんな薬を飲みましたが、いずれも顕著な効果はなく、彼女は大変苦しんでいました。

 (続く)

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/10/29/299327.html)
 
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