カリフォルニア州:フェスティバルで法輪功紹介(写真)
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 【明慧日本2015年4月6日】米国カリフォルニア州の州都サクラメントから北へ60キロに位置するメリーズ市は、ゴールドラッシュの時代に誕生し、多くの中国人が住む農業都市である。先月21日、年に1度の「Bok Kai(北溪)フェスティバル」が、爆竹の音の中でにぎやかに行なわれた。法輪功学習者が再び参加し、多くの中国人や他の民族の人々に法輪功を紹介した。

图1-2: 加州首府沙加缅度在“北溪节”上设立展位,让民众了解法轮功的真相。
「Bok Kaiフェスティバル」のブースで法輪功について説明する学習者

 ある中年男性は英語版の『轉法輪』を見て迷わず購入した。ロサンゼルスから引っ越してきたという青年アービング君は、ずっと人生の真理を追求しており、ここに中国の廟があると聞き、すぐに入った。修行できることを望んだが、いかなる収穫もなかった。彼は法輪功のブースを見た時、修行できるかどうか聞いた。彼は英語版の『轉法輪』が修煉を指導する本だと聞き、「今すぐ買えますか? どこに行けば功法を教えてもらえますか? 煉功できますか?」と尋ね、自分のメールアドレスを残した。本を購入した後、彼は「これは『修煉』を指導する本ですね」と聞き、感謝して帰っていった。

 地元の若い中国人女性は、子供がそばで「早く行こうよ」とせかしたが、その場を動かず注意深く話を聞き、法輪功について理解した。そして「修煉するのが待ちきれない。家族みんなで学び、煉功したい」と語った。学習者が彼女に集団煉功の場所は車で1時間ほどかかると伝えると、彼女は「遠くない、遠くない」と言った。

 ある中国系の女性は遠くから法輪功のブースを眺めていたが、学習者が彼女に手を振ると、ブースにやって来て話を聞き、真相を理解した。そして法輪功のパンフレットをもらった。立ち去った後に間もなく再びブースにに戻ってきて、法輪功についてより詳しく質問した。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2015/3/26/306689.html)
 
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