【明慧日本2015年2月7日】法輪大法学会からのこの通知を、各地の学習者に通知すること。
大法のウェブサイト以外に掲載されている師父の説法を、直ちに全て取り下げること。つまり、法輪大法ネット(falundafa.org)、明慧ネット(minghui.org)以外、いかなる個人、団体、機関が有するウェブサイトやウェブページ等のネット媒体に、李洪志師父の説法(文字、録音、録画などを含む)を掲載または転載してはならない。もし違反している場合は、全て取り下げること。特に常人のウェブサイトは注意すること。現在、正見ネット、豪州光明ネット、欧州圓明ネット、アジア太平洋正悟ネット等のウェブサイトでさえ、すでに明慧ネットか法輪大法ネットへのリンクを貼るだけとなっている。
いかなる人であっても、その他のウェブページに師父の説法や経文を掲載または転載してはならない。もし上述の状況がある場合は、直ちに文字、音声と映像資料を取り下げること。
この勧告に従わず意図的に版権を侵害した場合、また、各種の口実で言い逃れをしようとした場合は、すなわち法を乱す行為であり、問題が生じ場合は、自らが責任を負うこと。取り下げない場合は、病気に罹る等、直ちに報いがあり、深刻な結果を招くことになるだろう。
ここ数年、多くの人が中国のウェブサイト、ブログ、ミニブログ、個人の書画等に師父の説法を引用し、真相伝えが良くできていると自惚れている。師父の説法をYouTube等の常人のウェブサイトに公開している人がいるが、これは完全に師父の版権、著作権を無視した行為であり、中には自分の都合のいい部分だけを引用したり、改ざんや要約したりする人もいる。また、多くの人は引用しても出典を明記せず、ひどい場合は、書画作品に引用して自分の署名を入れたりしている。
もちろん、学習者が修煉体験を交流する際に、師父の説法を引用してかまわない。しかし、必ず出典(minghui.org または falundafa.org) を明記すること。大法を正しく広めるに当たって、許可された状況の下で大法のウェブサイトのリンクを世間の人々に伝えるのはかまわない。しかし、大法学会と大法のウェブサイトは、そのリンクを削除する権限を有する。
法輪大法学会
2015年2月2日
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2015/2/3/148219.html)