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 【明慧日本2014年11月8日】大法修煉は心性の向上と真相を着実にはっきりと伝えることを重んじていますが、一部の人は常に内部から撹乱することを行っています。例えば、 

 ・李洪志師父が書かれた短文と明慧ネットで発表された学習者の文章を抜粋して一緒に冊子にし、「新経文」という書名を付け加えている人がいます。ひいてはそれを販売して金儲けをしています。 

 ・学習者のなかで法を乱す電子製品を宣伝し、販売している人がいます。その中には、「全世界脱党サービスセンター」と署名された製品があり、海外の学習者の中で宣伝され販売されています。その中には、李洪志師父の広州での説法、大連での説法、済南での説法、英語の同時通訳がついた九講の説法、法輪大法の五式の功法煉功音楽(時間の長さが異なるバージョン)、神韻合唱団の歌曲、『共産党について九つの論評』の中国語録音と英語の録音、個人が録音・制作した、観光地での真相伝えに使う録音、コミュニティでの真相伝えに使うオーディオファイル、大法弟子が創作した歌曲と楽曲、明慧ネットの大陸ネット法会、『明慧週間』等などを入れ、「真相小ラジオ」という名を付けて、販売し、金儲けをしています。 

 ・明慧ネットと法輪大法ウェブサイト上の大法書籍を電子書籍として作成して、法輪大法の簡単な紹介と大法弟子の煉功写真、修煉の物語、甚だしきに至っては更に多くの他の内容と一緒にして、法輪大法ウェブサイトの名義を盗用し、常人のウェブサイトに掲載し、「法輪大法が広く伝わる」という名を付けて、人に無料でダウンロードさせている人がいます。 

 ・法輪でネックレスを作って、学習者の中で販売し、金を儲けている人がいます。 

 これらの類は、みな法を乱す行為に属します。師父がまだ在世の時に、公然と法を乱し、師父の教えを聞かない人が誰なのか、自ずと大法によって量られます。私達真に修める大法弟子は、必ず法を師とし、冷静に自分の心性と行為を把握し、法を乱すことに参与しないだけでなく、また大法を守ることを自分の務めとみなすべきです。これらの法を乱すことは、もし直ちに徹底的に廃棄しなければ、時間が経つにつれ、後人はどれが李洪志師父の法か見分けがつかなくなります。これらに参与したものは破壊の作用を働いた後、自分自身も旧勢力によってひどい目に遭うに違いありません。 

 ここで、特に修煉者に対して、重ねて明らかにします。 

 1)学習者のなかで金儲けをしてはいけません。学習者から金儲けをしようとする考えを持つことは、大法弟子の資源を破壊し、師父の按排を破壊し、法を乱す行為です。 

 2)版権所有の問題があります。勝手に李洪志師父の説法録音とビデオ、大法書籍をコピー、制作して、発行することをしてはいけません。法輪大法の煉功音楽と「普度」と「済世」を大法の音楽として勝手にコピーし、発行してはいけません。出版と発行の必要がある人はみな、必ず事前に李洪志師父から正式に権限を頂かなければなりません。そうでない場合、権利を侵害して海賊版を作成したことになり、法を乱す行為と見なします。 

 3)法輪大法のウェブサイト(falundafa.org)は迫害が行われている中国大陸、及び印刷物の大法書籍を持っていない海外の各民族の人士が無料でダウンロードできるよう、大法書籍とオーディオ、ビデオファイルを提供しています。これは師父から権限を与えられています。いかなる人も、法輪大法のウェブサイトの名義で、このウェブサイトの内容をコピーして他のメディアに伝播する際は、必ず事前に法輪大法ウェブサイトに確認し、権限をもらわなければならず、そうでない場合は、権利を侵害して海賊版を作成したことと見なします。 

 4)神韻芸術団の作品、明慧ネットの文章と音楽などは、みな版権があります。権限を与えられずに、勝手にコピー、販売、改作、作者名を変えるなどの行為は、権利を侵害して、海賊版を作成したことと見なします。 

 特にここに通告します。 

明慧編集部    
2014年11月6日   

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/11/6/299996.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2014/11/7/146747.html)
 
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