中国共産党(中共)が法輪功を迫害し始めてから、すでに10年が経過しました。中共という人類を破壊する魔を徹底的に解体し、迫害を制止する時がやってきました。
1999年4.25、数万人の法輪功修煉者が中国国務院の信訪弁(陳情申立受付事務所)に駆けつけ、次の3点を要求しました。
一、天津で不法に拘束された法輪功修煉者の釈放
二、合法的な煉功環境の許可
三、法輪功の書籍の出版の合法化
当日、法輪功修煉者の代表と関連の政府官僚は善意に基づいて対話し、中南海の外にいる数万の法輪功修煉者による正念の中、江沢民政権によって引き起こされた弾圧の陰謀は再び失敗に終わりました。
しかし、まれにしか見られない善良さと純正さ、そして「真・善・忍は素晴らしい」及び「法輪大法は素晴らしい」という非常に分かりやすい事実を前にし、中共の悪の首魁の嫉妬と恐怖はますます激しくなりました。このため、3カ月間にわたる綿密な陰謀計画およびその実施を強行した結果、ついに権力の維持という口実の下で、1999年7.20から法輪功への全面的な迫害を引き起こしました。
今日に至るまで、この迫害はすでに10年間続きました。10年の間、神々が注目する中、中共は残酷にも数千万の法輪功修煉者に対してこの上ない罪を犯しました。中共の法輪功に対する迫害はことごとく記録され、人類の道徳を破壊し、その虚言と恐怖で台無しにした世人の数は非常に大きいのです。遠からず、中共こそが人類を破壊する魔であり、中共により葬られたのは7千万人の中国人のみならず、また数千人の法輪功修煉者だけでもないことを、神々はすべての人々にはっきりと認識させるでしょう。中共が魔であるという本性は、絶えず生命を破壊し続けることを運命づけています。
今日、中共という魔を徹底的に解体し、迫害を徹底的に制止させる時がきました。すべての人が早く自分から真相を見つけ出し、真相を知ることで、大きな正義の流れを形成し、中共という人類を破壊する魔、つまりこの「西からやってきた幽霊」を、それが裁かれるべきところに送り、最期の懲罰を受けるようになることを願っています。
(2009年4月28日明慧特別評論)
(English: http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2009/5/1/106984.html) 更新日付:2011年10月12日