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ハワイの名司会者「神韻の制作レベルは超一流」（写真）

（明慧日本）神韻ニューヨーク芸術団は2010年6月5日、ハワイ・ホノルルのニールブレイズデルホールで引き続き2回公演を上演した。数千人の観衆が駆けつけ、賛嘆する拍手を始終送った。

　名司会者「制作レベルは超一流」

名司会者アル・ウォーターソンさんと夫人

　ハワイ娯楽界の名司会者ウォーターソンさんは、神韻公演のことをずっと前から知っていた。6月5日の公演を鑑賞後、「神韻の制作が私達の想像より傑出しています」と称賛した。それで、彼は妻と一緒に神韻のチケットの販売に手伝った。

　神韻公演を観た感想について、明るい性格をしている彼はユーモアを込めて語った。「制作が非常に傑出しており、二胡の演奏も相当に上手く、バックスクリーン映像の人物が突如として舞台に現れてくるのがとても好きです。例えば、『妨げえぬ神の道』の演目の中の、家庭と子供が暴力を振るわれて迫害された後、神佛が現れてきて、暴力を平和に導いたのです」

　彼は音楽もとても重要な役割を果たしたという。「『武松の虎退治』の演目の音楽が武松の虎退治に従って起伏しており、リズムバランスは非の打ち所がなく、非常に完璧でした。オーケストラ生演奏の伴奏はミスもなく正確でした」

　神韻の制作はウォーターソンさんの最も尊敬に値するところだという。「公演の制作レベルは超一流で、リズム感が完璧で正確でした。舞踊が次から次へ、その間の衣装の着替えも、みな舞台の繋ぎの完璧さに影響が出なかったのです」

　「ウォーターソンとあなた」というエンターテインメント社のマネージャーであるウォーターソンさんの妻は、神韻公演は素晴らしく好きだという。「感動を与えるだけでなく、穏やかな心も与えてくれるのです」と称賛した。

　彼女は、神韻の舞踊は、卓越で抜群しかもリズムバランスも良いタイミングで行い、華麗で抜群な衣装はバックスクリーン映像との調和がよく取れていて、舞台の美しさがさらに際立たせられたと賛嘆した。「演目の上手な組み合わせが人に穏やかな気持ちを与え、舞踊の動作もなめらかで美しく、オーケストラ生演奏の伴奏も並外れていて、旋律の優美な曲が、観客に心地良さを与えました。楽器の組み合わせが非常に優れています」

　彼女は公演の2人の司会者を特に称賛した。「司会者は2カ国の言語を使って演目を紹介しています。経験が豊かで、言葉も流暢で、確かにこの業界のプロです。演目と演目の間の糸を引く役割を果たしています」

　華人後裔の慈善家「とても美しく、しかも独特性に富んでいる」

　ホノルルの有名な華人後裔の慈善家・周医師は友人の誘いで、神韻公演を鑑賞した。周医師は、「神韻は他に類を見ない公演で、独特性に富んでいます。舞台の全体の制作がとても良く、特に衣装と古典舞踊の動作の細かい部分まで気を配っており、しかも全員の動作が一致していました。ダンサー達は才能に満ちあふれて、すべての動作を敏速にこなしていました。華麗な衣装の美しさはこの上ないもので、動作もこのようになめらかさで統一されていました」と公演を称賛した。

　神韻の音楽にも感心した周医師は次のように賛嘆した。「音楽は本当に素晴らしかったです。歌詞が中国語で、曲も優雅で、この音楽は他の音楽と大いに違っていて、この舞台は普通の舞台ではなく、すべての人が観に来るべきだと思います」

　最後に彼は「公演は文化的な内容に富んでおり、内容が文化と芸術性を両方備えています」と強調した。

　華僑のリーダー「必ずすべての知り合いに薦めたい」

婦人会の主席・林さんと娘のステファニー・ラムさん

　大学華人婦人会の主席・林さんは、華人移民の後裔で、今は華僑の間で活躍している。神韻公演のことを知ると、6月5日に婦人会の一部の理事と親友を連れて鑑賞に来た。公演から力をもらったと同時に、心も晴れ晴れとしたという。

　林さんは神韻公演を観るのは初めてで、一番印象強かったのは、精神について表現したところだという。「歌詞の内容を考えさせられました。私達にもこのような優秀な品格・寛容さ・無私の品性が必要です。すべての人が自分の力限りに平和を追求すべきです。公演は天国世界などのことも表現しました」

　それに、彼女はバックスクリーンにも感心した、「公演の衣装・振り付けと音楽も全部良かったです。ダンサー達の全身全霊の演技を観て、非常に感心しました」

　「帰ったら必ずすべての知り合いに薦めたいです」と語った周さんは、次のように皆に神韻を紹介したいという。「神韻は精彩で絶倫な舞台で、しかも、色彩も豪華絢爛ですし、何よりも人を奮起させる力があります。それと同時に、心を静めることもできるのです」

　娘のラムさんは、ハワイの最大なテレビ局の一つKGMB/KHNL局のニュース番組Hawaii News Nowのキャスターを務めており、ニュース賞を何度も獲得した。

　ラムさんは神韻を鑑賞後、公演の色彩が鮮やかで、内容も感動的で、衣装に強い印象を残したという。「衣装の美しさに思わず息を呑んでしまったのです。特に、衣装の生地はシルクのような質感があります」

　彼女は、普通の公演では、一種類の舞踊しか観ることができないが、神韻公演には様々の舞踊、少数民族の文化・音楽・宗教・歴史なども含まれているので、このような公演を観ることができてとても嬉しかったと語った。

　2010年6月17日

（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2010/6/7/225016.html）