文/中国の高齢の大法弟子が口述し、同修が整理
【明慧日本2020年10月14日】私は1994年に師父の講習会に参加して説法を拝聴し、私の人生の中で最も幸せな年でした。その時、師父のそばで写真を撮らせていただいたことを思い出すたびに、師父は常に私を激励してくださいます。
今、私は90歳になりましたが、肌は柔らかく、体は丈夫で、手足は柔軟性があり、人に60歳か70歳と言われています。
1999年7.20、中国共産党による法輪功迫害が始まった直後、私は師父の講習会に参加したことがあり、修煉を諦めなかったため、警官に騙されて自宅から派出所まで連行され、派出所から拘置所に移送されました。最後に強制労働教養所まで連行され、半年後に労働教養1年の通知を受けました。
労働教養所から帰宅後、私は師父の要求に従って、大法弟子が行うべき三つのことをしっかり行っていました。特別な事情がある場合を除いて、風雨の日でも、酷暑、厳冬の日でも、私は外に出て法輪功迫害の実態を伝えました。これは私の生活の一部となりました。自分の個人的な体験を通して、人々に法輪大法の素晴らしさと法輪功迫害の実態を伝え、世の人々を救うことを決して止めたことはありません。師父のご加護のもと、私には多くの奇跡が起きました。
ここでは、師父のおかげで、第二式の功法の煉功音楽の時間を延長することができたという小さな体験を話します。
明慧ネットでは最新版の煉功音楽が公開されて、第二式の功法は1時間に延長してくださっています。私は大法に求められていることは、心性を向上するだけではなく、身体の転化を加速させる必要もあるのだと実感しました。 これを知ったとき、私は最新版の煉功音楽を早く手に入れたいと考え、パソコンに詳しい同修にお願いしようと思っていました。
翌朝、第二式の功法を煉功するとき、いつもよりも輪を抱える時間が長く感じられ、エネルギーがどんどん強くなり、まるで巨大なエネルギー場と合体しているかのようで、非常に快適で殊勝さに満ちた場となりました。私は功を煉り終えた後、もうすでに1時間も過ぎたことに気づいたのです。師父は弟子が精進したいという願望を見ておられ、煉功する時間を1時間に変更するのを手伝ってくださったことが分かりました。 それからは、私は毎日1時間、輪を抱え続けました。それ以来、1時間、輪を抱えていると、強大なエネルギー場に融合され、心身ともに大きな変化を感じ、ますます元気が出てきました。毎日、疲れを感じずに外に出て法輪功迫害の実態を伝えてきました。
慈悲深い偉大な師父に感謝致します。弟子は必ず大法弟子が行うべき三つのことを行い、先史の誓約を実現します!